2026年1月の記事一覧
2年次総合的な探究の時間
2年次は「総合的な探究の時間」で一年間を通じて、「平和に関する探究活動」をテーマに取り組んできました。広島修学旅行に向けての平和学習の一環です。12月からは、平和学習を通じて一番印象に残ったことを小論文にまとめ、発表するという事後学習に取り組みました。それぞれがこの取り組みを通じて、過去から学び、それを継承することの意味を考えることができたのではないでしょうか。
田代美江子先生による道徳人権教育講演会「恋愛しなきゃだめ?」を行いました。
川総では昨年末の12/23に埼玉大学の田代美江子先生をお呼びして、「恋愛しなきゃだめ?」をタイトルとして、性教育をテーマとした講演会をしていただきました。性教育といっても人体の話や生物学的な性の話ではなく、包括的性教育といって、「性」を通した人と人とのコミュニケーションや考え方がテーマです。身近な話題だと、デートDVやLGBTQなどが挙げられます。今回は事前に全校で行ったアンケートも活用していただきながら、田代先生に「恋愛は誰もがしなくてはならないのか」という問いを切り口にして、お話をしていただきました。
先生のお話は決して考えを押し付けることなく、基本的に生徒たちへ向けて問いかけの形で進んでいきます。
「これってどういうことかな」「みなさんはどう?」「こんなとき、あなたはどうしますか」。
そして、性について学ぶこと・知ることは基本的人権のひとつなのだと、大切なことを教えてくださいました。
わかりやすく漫画で示された事例では、四六時中連絡を取りたい人とそうでもない人のカップルの話や、相手のスマホの友人の連絡先をすべて削除する恋人の話などが出てきます。最初の事例ひとつとっても、「連絡を取りたいのは当たり前」という声から、「毎日連絡する必要はない」という声まで、いろいろな声が挙がっていました。
事前のアンケートでは、「恋人とは常に連絡を取り合うのが普通」だと思うか。「束縛は愛情の一つだ」という考えについてはどう思うか。などを全校生徒に聞いてみました。結果はさまざま。事後の振り返りアンケートでは、「こんなに答えが分かれるなんて意外だった」という声も挙がっていました。まさに、ケースによって人の感じ方はさまざまですね。しかし、相手に自分の価値観を押し付けることはデートDVに繋がるということを生徒たちは学んでくれたと思います。
先生は時々、生徒たちのなかへ入っていき、直接質問してくださいます。
「こういうとき〇〇の立場だったら、あなたはどう考える?」
発言を求められた何人かの生徒たちは、「〇〇はちょっとうざい」「〇〇は自分だって同じことしてると思う」など、自分の気持ちや考えをしっかりと言葉にしてくれました。
デートDVは誰にでも起こりうること。
相手の立場に立って考え続ける大切さ、恋愛についての価値観は人の数だけあること、これらをみんなで知れたことで、川総の学校生活がより過ごしやすいものになっていくことを願っています。
川越市庁舎の草花管理を行いました
1月23日(金)、3年生で「草花基礎」を選択している生徒15名が、先日「川越市役所緑化ボランティア活動」で本校生徒が設置した草花プランターの追肥と花がら取りの管理を行いました。この先も長くきれいな花が咲き続けることを願いながら、丁寧に管理を行うことができました。
また、管理の途中で川越市の森田市長とお会いする機会があり激励の言葉を頂きました。生徒は、3年生、最後の授業で高校生活の思い出をまた一つ増やす事が出来ました。
3学年 『卒業の歌』の歌唱練習
本日1月23日(金)、3年生がLHRの時間に体育館に集いました。そして、3月11日(木)の卒業式の中でおこなわれる『卒業の歌』の歌唱練習を行いました。優しい歌声は離れていく淋しさを感じるとともに、力強い歌声は新しい道を前進していく頼もしさを感じさせてくれました。登校日も卒業の日まであと7日、来週からは学年末テストが始まります。最後まで、学校生活を悔いなく送りましょう、素敵な歌声をありがとう。
2年次進路報告会
1月19日(月)5、6限に進路報告会を実施しました。3年生から進路実現のための取り組みについて、直接お話を聞く貴重な機会です。就職、人文・社会科学、栄養・調理、教育、農業、看護等の10の分野から二つ選び、その分野へ進んだ3年生たちから具体的な取り組みを聞くことができました。