講話 ・ 式辞

2013年7月の記事一覧

会議・研修  第1学期 終業式 あいさつ   〔 平成25年 7月 19日 〕

 皆さんおはようございます。
 
 早くも1学期の終業式となりました。 1年次生は初めての高校生活、2年次生は新しいクラスになって、そして3年次生は確かな決意を持っての1学期でしたが、どうだったでしょうか。 終業式にあたって、1学期の取組を振り返ってみて下さい。
 
  この1学期においては、部活動では弓道部の関東大会出場やソフトテニス部の県大会出場、吹奏楽部の特別支援学校との交流会や川越市の商店街の賑わい創出への協力など、検定資格では難易度の高い資格の取得、農業クラブ活動では県大会優秀賞の受賞など、たくさんの活躍がありました。 また、22日には、まるひろ百貨店において、本校で収穫したメロンの販売実習が行われます。 今夜からは、復興ボランティアに参加する生徒が出発しますが、十分注意して活動してきて下さい。
 
 さて、皆さんの特に勉強についてはどうだったでしょうか。 この後、通知表が手渡され、担任の先生から成績以外のことを含めて御指導いただきますが、特に成績不振だった人はその原因を考え、大いに反省して下さい。
 
 今学期の皆さんの成績については、先日の会議で報告がありました。 はじめに成績優良者についてです。 ここでいう優良者とは5段階評価で平均の評価が4.3以上の者をいいます。 大変すばらしい成績ですが全校で73名いました。 昨年度より2名少なくなりましたが、特に3年次の生徒の頑張りが見られ、73名中の41名が3年次の生徒でした。 進路等を控えているとはいえ、よく頑張っていることがわかりました。
 
 次に成績不良者についてです。 欠点を取ってしまった生徒は全校で76名いました。 昨年度より4名減りましたが、それでも多数の生徒が欠点を取っていることがわかりました。 欠点を取ってしまった生徒については、このままの状態でいくと、進級 ・ 卒業が心配されます。 どうか気持ちを切り替えて頑張ってほしいと思います。 また、遅刻についても気になります。 1学期間に10回以上遅刻した生徒は全校で16名いました。 その16名の内の13名は成績不良者として報告されています。 いかに基本的な生活習慣が大事であるかが理解できると思います。 是非とも2学期以降は改めてほしいと思います。
 
  これから夏休みになりますが、夏休みは皆さんにとって非常に大切なものとなります。 3年次生は、言うまでもなく進路決定の大切な時期です。 特に 就職を希望している人は、職種だけでなく具体的に会社を決定しなければなりません。 経済状況が思うように回復していない中で、就職試験は依然として厳しい状況にあります。 生半可な気持ちや実力では、希望の会社に就職することが難しいと思います。 この夏休みは、進路を真剣に考え、実力をつける最後の機会です。 しっかり頑張って 3年間の集大成としての結果を出してもらいたいと思います。 また、進学を希望している人は、推薦入試を考えている人も多いかと思いますが、特に一般入試やセンター試験を受ける人は、最後の追い込みとしてそれなりの学習時間を確保してほしいと思います。 大切な時間はあっという間に過ぎてしまいます。 ぜひ時間を有効に活かしてほしいと思います。
 
  2年次生にとっては、この夏休みほど自由に何にでも打ち込める時期はないと思います。 それだけに、この夏休みをいかに有意義に過ごすかによって、これからの学校生活や卒業後の人生に大きく影響すると思います。 部活動や学習、あるいは自分の夢の実現に向けて頑張った者と、ただ毎日をずるずると過ごして無駄に過ごしてしまった者、この両者の間にはこれからの学校生活に大きな差が出てきます。 自由な環境下で、自分の目標や目的に向かって打ち込めることは幸せなことです。 ぜひ充実した毎日を送ってほしいと思います。
 
  1年次生は、本校の学校生活にも慣れてきたところかと思います。 この夏休みを、これからの学校生活の準備期間として、基礎固めにしてもらいたいと思います。 学校では、皆さんにとって必要なことを高校生活の中で求めていきます。 先生方からのアドバイスを素直に聞いて、自分をレベルアップさせるように努力してほしいと思います。
 
  最後に、この夏休みを、すべての生徒の皆さんが心身共に一段と成長し、それぞれの目標に向かって一歩前進する機会にしてほしいと思います。 そして、皆さんが体調管理に気をつけるとともに事故に注意し、9月に元気に学校に集まれることを楽しみにしています。
 
  以上で、1学期の終業式にあたっての話を終わります。