2022年6月の記事一覧

お祝い 全国高校総体県予選 ベスト8になりました。

6月21日・22日

 学校総合体育大会兼全国高校総体バレーボール競技大会埼玉県予選会に出場した本校バレー部は、5回戦(準々決勝)まで進出しベスト8となりました。川総バレー部が県予選でベスト8となるのは初めてです。


6月21日(火)全国高校総体(インターハイ)の埼玉県予選【第1日】

 本校の初戦は、深谷市総合体育館(ビッグタートル)会場の第5試合、対戦校は大宮高校となりました。

公式大会は2年あまり無観客での実施となり、日頃からバックアップしていただいている保護者の皆さんは、体育館での応援ができませんでした。そのような中で今回の県大会は、3年生の保護者に限り一家庭で一名が観戦できることになりました。平日にもかかわらずこの日は全員の保護者の皆さんが駆けつけてくださいました。

 近くの体育館をお借りしてウオーミングアップを行いました。

 

 本校の初戦は第5試合です。会場への入場が14時40分、試合開始が15時40分の予定です。また第4試合の役員を5名が担当するためそのメンバーは13時30分に会場入り。このようなスケジュールを生かして、学校に集合して中型バスで大会会場近くの体育館でアップをしてから向かうこととしました。

   
日頃行っているレシーブ練習の基礎をみんなで行います。     全面を贅沢に使って、サーブとレセプション練習です。

 

 体育館でのウォーミングアップ、プレーの確認、昼食、ユニフォームへの着替えを済ませ、余裕を持って会場入りしました。大会はほぼ予定どおり進行しており、落ち着いて試合に臨みました。

 コートはDコート、4面ある大きな体育館のサブアリーナなので、天井の高さやフロアの広さも日頃練習している体育館に近いです。 ギャラリー席がないので片方のサイドを仕切って保護者エリアと生徒エリアに分かれて応援です。応援もマスクをして拍手のみですが、保護者が見守ってくれているだけでいつもとは違います。


1回戦 大宮高校

 第1セット 25- 6

 第2セット 25- 9 セットカウント 2-0で勝利 

 

4面ある体育館のサブアリーナ。コンパクトな会場はやりやすいか。

   メンバーチェンジ ピンチサーバーも落ち着いて打つ。

 

 天井が低く壁が近いことが影響しているのか、スパイクのタイミングが合わないプレーヤーもいました。しかし試合が進む中で慣れていきます。第2セットでは3名の2年生がサーバー、レシーバー、セッターとしてメンバーチェンジしました。最後はエースのスパイクで勝利しました。

 1回戦終了時に、カメラマンによる記念撮影が両チームで行われました。1回戦で勝利したとはいえまだ表情は固かったです。 

   
 1回戦に勝利 ここから川総の快進撃が始まる。    カメラマンによる写真撮影 やや硬い笑顔。

 

 15分間あけて2回戦、対戦相手は所沢中央高校です。第1セットは内容の良いラリーでの得点から始まりました。相手は攻めのサーブで攻撃のリズムを作ろうとしているのに、うちのサーブは相手の正面ばかりです。不安定さが目立つプレーヤーが心配でしたが第1セットを取りました。

第2セット センタープレーヤーがAクイックをしてもフェイントをしても攻められません・・・。どのメンバーで戦うかを確かめながらのセットでした。このセットは3名の2年生がメンバーチェンジで試合に出ました。 

 
 2回戦 所沢中央高校 握手の代わりにお互いの拍手で。    しっかりブロックに跳び、ボールをつなぐ。

 

2回戦 所沢中央高校

 第1セット 25-11 

 第2セット 25- 7 セットカウント 2-0 で勝利

 
 セット間 モップを丁寧にかける。    ピンチサーバーが打つ。ナイスサーブをみんなが祈る。

 

 2回戦が終わったら、すぐにクールダウンと着替え、メンバー以外は荷物の片付けを急ぎ、30分後には短時間のミーティング、そして帰りのバスに乗り込みました。みんな手際よく行動し、学校に到着したのは19時30分。小雨が降り出したところで解散しました。事前に作成したスケジュール表どおりに行動でき、みんな試合に集中できていると思いました。


 6月22日(水)全国高校総体(インターハイ)の埼玉県予選【第2日】

 2日目も、深谷市総合体育館が会場です。7時45分部室棟前集合、50分学校出発、8時00分乗車次第バス出発。時間に余裕を設けなくても安心して行動できるようになったのが頼もしいです・・・。

 バスが10分遅れで会場到着、でも落ち着いて入場準備。体育館の入口で応援の保護者5名と合流して挨拶と打合せ。事前の打ち合わせ通りにスムーズに進むことがありがたいです。

 この日も試合はDコート。3回戦の対戦相手は、秋草学園高校です。 

 
 開場時間が近づいた。みんな試合用のソックスに履き替える。    今日もサブアリーナで戦う。いつものようにアップを行おう。

 

 9時30分に入場しコート使用の許可を待ってウォーミングアップを始めます。使用許可と同時にアップが始められるのも大事なことだと思います。3回戦Dコート第1試合10時30分。


 3回戦 秋草学園高校

 第1セット 25-12

 第2セット 25-18 セットカウント 2-0で勝利 

 
 3回戦 秋草学園高校。第4ローテーションの攻撃。    試合終了の挨拶。3回戦を突破し現在ベスト16入り。

 

 この試合は、エースのスパイクとサーブに頼った内容でした。他のアタッカーがもっと活躍しないと勝ち進むのは難しいのではと思いました。それでも、数人がサーブで攻めることができたこと、調子の悪かったアタッカーに打たせ調子が上がってきたことが次につながると思いました。1試合あいて次はいよいよ4回戦です。


 この貴重な空き時間の過ごし方も、2・3年生はみんなよく知っています。今までの大会経験が生きています。3回戦が終わるやいなやストレッチ・着替え、エネルギーと水分の補給。小分けして食べやすいように工夫したり・・・。

 コート点検が終わり、いよいよ4回戦に向けた合同練習が始まりました。その時間はわずか10分間しかありませんでした。

対戦する小川高校とは日頃から練習試合をしているので、この短い練習時間がシード校にとって厳しいのではないかと感じました。キャプテンが呼ばれコイントス、本校はサーブを取りました。


4回戦 小川高校

 第1セット 25-17

 第2セット 19-25

 第3セット 25- 8 セットカウント 2-1で勝利  ベスト8


第1セット

 10-6で相手がタイムアウト。両チーム良く戦っています。相手はパワーもあり相手を見て考えた攻撃をしてきますがアップ不足でコートに慣れていないように見えました。反対に本校チームは相手への苦手意識がなくなったように見えました。厳しいラリーにも良く耐え、サーブも怖がらずに良く攻めています。攻めろと言われなくても攻めているので、ミスが出ません。第1セット 良く戦い17点で取りました。

第2セット

 どちらも強打を決める得点の進行。やや相手にミスが出て序盤はリードしましたが、中盤で追いつかれます。相手プレーヤーに笑顔が戻り、特定のローテーションでつかまり失点・・・。19点でセットを落としました。 心配な展開でした。

第3セット フルセットです。

 サーブからのスタート。エースが相手を見てコースにスパイクを打ち、みんながサーブで攻めます。相手チームは7-2でタイムアウト。

勢いは止まらず、さらにエースが自信を持ってスパイクを打つと、それが他のスパイカーにも移ったように、みんなが強気のプレーで戦いました。13-2でコートチェンジ。

15-5と追い上げられてタイムアウト。18-6メンバーチェンジでピンチサーバー投入。これから連続のブレイク・・・。21-6で相手タイムアウト。ここから一進一退の攻防が続き、25-8で試合に勝ちました。 

 
 4回戦 前回大会で敗れた小川高校 お互いを意識してアップが進む。    ライトからエースがクロスに打つ。思い切りのスパイク。
 
 フルセット終盤 得点してガッツポーズが出た。    さらに勢いづいて得点、ここが山場だ。
 マッチポイントでピンチサーバーが得意のサーブを打つ。

4回戦に勝利して、一試合空けて5回戦です。対戦相手は正智深谷高校、初めての対戦です。 

5回戦 正智深谷高校

 第1セット 17-25

 第2セット 19-25 セットカウント 0-2で敗北

 
 5回戦 正智深谷高校と対戦。    お互い強気のスパイクの打ち合い。良いプレーがたびたび出る。

 第1セット

 お互い短いラリーでの得点、相手を探り合っているような試合展開で始まりました。ベスト8になって迎えた5回戦、急にのびのびと良いプレーができていました。監督から相手の戦術に合わせた攻め方を指示されると、両チームとも戦いやすそうで活気のあるセットとなりました。

第2セット

 このセットも第1セット同様の試合展開です。力が発揮されやすいのか良いプレーが連続します。気持ちよく戦わせてもらっているような気さえしました。中盤からネットの白帯にかけるサーブミスが増えました。良く頑張り、19点でゲームセットとなりました。

 5回戦を終え、第5位の賞状をいただき表彰を受けた。県大会の賞状は初めて。

 

 5回戦を終えたところで、表彰していただきました。県大会での表彰は初めてです。この瞬間を保護者の皆様に見ていただけて良かったです。

 
 サブアリーナの片付けを行ってから写真を撮った。    監督と部員達の関係はこんな感じ。「いえーぃ。」

 

 この試合は、サブアリーナの最終試合だったのでコートの片付けを行ってから記念撮影をしました。賞状をキャプテンが持ちみんな自然な笑顔です。こういう表情で写真が撮れて良かったです。

大満足の結果を残せたサブアリーナを走り、クールダウンをする。笑顔のコートラン。

 

 サブアリーナにお礼を言いながらコートを走り、クールダウン・片付け。そして短いミーティングをして帰りのバスに乗り込みました。応援の保護者の方々とは短い会話を交わしただけでしたが、3年間で一番素晴らしい瞬間を一緒に見ることができ本当に良かったです。


保護者の皆様 日頃から応援してくださる皆様

 保護者の皆様には、日頃から女子バレー部の活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。この大会でも往復のバス代金や体育館の費用についてご協力をありがとうございます。

 県大会ベスト8という成績は、とても高い目標であり、実現は難しいと思っていました。今大会でベスト8以上の高校は、細田学園・狭山ヶ丘・春日部共栄・正智深谷・花咲徳栄・市立川越・久喜・そして川越総合です。ここに川越総合が加わる事ができたのは、部員の頑張り、さらに保護者の皆様・応援してくださる皆様のおかげです。

 また県大会に初出場から8年、20回目の県大会出場で実現したベスト8。この間に多くの卒業生が頑張った積み重ねのうえに実現していることをしっかり確認し、この成果を皆様とともに喜びたいと思います。

 3年生は、本格化する進路活動を最優先しながら、希望する部員が11月の選手権大会を目指すことになります。3年生には自分のプレーとともに2年生、さらに1年生のレベルアップにも力を注いで欲しいです。チーム力の向上を図りながら新たな川総バレー部を目指して頑張りたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。