2022年1月の記事一覧

三角 新人大会が中止となりました。 

 2月1日・2日に開催予定だった埼玉県高校バレー新人大会(県大会)中止となりました。

この数日の状況を見れば開催は難しいと思っていましたが、主催者のホームページに21日(金)の夕方、中止の連絡がアップされました。

 県立高校は、学校生活の全般について新型コロナの感染拡大を防ぐため、高い緊張感を持って徹底して対応に取り組んでいます。部活動については、活動方法や内容に厳しい制限があり、公式大会を控えている場合に限って条件付きで活動が認められています。

 21日の夕方、中止の連絡を知るまでは県大会に向けて練習をしていただけに、監督から中止の決定を知らされて涙ぐむ部員もいました。 ・・・・・ たいへん残念ですが、気持ちを切り替えて今できることを考えたいと思います。

 一日も早く、この状況が終息して普段の生活が戻るように、そしてまた元気にバレーボールができるように、日々感染防止に留意して生活したいと思います。

お祝い 新人大会西部予選 準決勝へ進出

2022年1月15日(土)・16日(日) 県民総体兼高校バレー新人大会 西部地区予選が行われました。

選手権大会を最後に3年生が引退し、新チームとして臨む最初の大会で3位となり県大会への出場を決めました。


1月15日(土)埼玉県民総合体育大会兼埼玉県高等学校バレーボール新人大会西部地区予選会 第1日

 本校バレー部は、今までユニフォームが12番までしかありませんでした。現在は1・2年生のプレーヤーが16名いるのでこの大会に間に合うように18番まで揃えました。ベンチ入りは14名までなので試合ごとに1年生は交代で入りました。本校は、坂戸西高校会場の第1試合で和光国際高校と対戦しました。

1回戦 和光国際高校

 第1セット 25-13

 第2セット 25-14 セットカウント 2-0で勝利しました。

   
いよいよ1回戦 手前の1年生たちは緊張して落ち着かない。   オーバーカットでテンポを作って攻撃につなげたい。

 

第1セット

 新チームになって何度も練習試合を行ってきたのに、公式大会となるとみんな緊張しています。そのなかで第1セットが始まりました。誰もいないのにブロックに跳ぼうとしたり、同じプレーヤーにばかり打って拾われたり・・・。相手のコートを見えていない状況でした。デビュー戦はこういうものなのでしょうか。セット終盤、1年生がピンチサーバーとして入りポイントを上げました。

第2セット

 第1セットの戦い方の問題点を修正して臨みたいところです。・・・ しかしこのセットも緊張して思うようなプレーができない場面が多々ありました。それでも勝利することができて良かったです。 

 1年生ピンチサーバー 良く打てている。

 

 次の試合(同じコートの第4試合)まで時間があるので、チームのみんなでミーティングを行っていました。

2回戦 富士見高校 

 第1セット 25-7

 第2セット 25-2 セットカウント2-0で勝利しました。

 
続いて2回戦 公式練習で守備からの攻撃   さあ。落ち着いていこう。

 

第1セット

 練習して間もないAクイックを果敢に使うものの簡単に拾われて、相手の攻撃の起点になっていました。レフトやライトからの攻撃を助けるはずのクイックが、逆に相手のチャンスを増やす結果になっていました。このセットは、2人のサーブがチームを助けました。

 
ブロック練習のように跳びたい。   

 タイムアウトからコートへ。戦い方を確認する。

 

 第2セット

 このセットは自分たちのミスによる失点が少なく戦えました。 

        
 スタッフも短時間の打合せ。3年生がマネージャーとしてベンチ入り。    1年生のピンチサーバーがレシーブへ。走るセッターとトスを呼ぶエース。

 

 あるローテ-ションで連続ブレーク、そこで1年生が交代してサーブを打ちます。このプレーヤーは高校に入学してからバレーを始めたのでみんなこの1年生の頑張りを知っています。サーブを続けて打たせたいという気持ちがみんなのプレーに現れていました。レシーブをあげたところでベンチのメンバーが「ナイスあげ」と声を上げ、チームみんなで戦っていました。 

1年生がコートに入ったことで気持ちが変わった。

 

 2回戦に勝利し県大会への出場が決まりました。私たちは学校へ戻って明日の3回戦を想定しプレーの確認をしました。最後のサーブ練習でアクシデントが起こりました。アタッカーの1人が足首を捻挫してしまいました。

突然のことでみんな声が出ません。「この試練をみんなで乗り越えよう。」


 1月16日(日)新人大会西部地区予選会 第2日 坂戸高校が会場です。 

  会場に全員が揃ったところで、短いミーティング。みんなでこの試練を乗り越えることを確認しました。

坂戸高校体育館の中央のエリアを使ってウオーミングアップ、日頃からお世話になっているトレーナーの先生が来て下さいました。落ち着いてアップが進みます。


3回戦 秋草学園高校

 第1セット 25-14

 第2セット 25-20 セットカウント 2-0で勝利しました。

 

第1セット 

 相手のミスもあり何点かリードし、立ち上がりは落ち着いていたと思います。捻挫したプレーヤーに代わって2年生のチームメイトが入りました。うちのサーブは相手コートの中央に集まりきれいにカットされているのに、本校はセッターを走らせるような状態で思うようなトスからのスパイクが打てません。それでも点差が徐々に開きセットを取りました。

第2セット

 このセットは相手の攻撃的なサーブから始まりました。厳しいサーブだったらレシーブを上に上げ、二段トスをしっかり打つよう練習してきたのに生かされていません。ラリーが短く、本校は勝ち急いでミスが出ていました。

 セッターのトスが特定のアタッカーに偏り、相手に有利な展開の時がありました・・・。まだまだ経験不足です。なんとかこのセットもとり3回戦を突破しました。ベスト4決定です。


4回戦 市立川越高校 

  4回戦は準決勝です。第1シード校の市立川越高校が対戦相手です。アップエリアで十分準備をして試合に臨みました。 

大会2日目 アップゾーンへ。お世話になっているトレーナーの先生に見守っていただいている。

  

 合同練習では同時に両校がスパイクを打ちました。スターティングのメンバーは今までも県大会の会場で強豪校のアップを間近で見ているので、強いスパイクがフロアにたたきつけられてもビビらずに、自分たちのスパイクを打てていました。

4回戦 準決勝まで来た。市立川越高校と対戦する。

 

第1セット

 いよいよ大きな山場です。1・2・3回戦の相手とはリズムも戦術も違うチームであり、どれだけ自分たちのプレーで戦えるか挑戦者の気持ちで臨みました。相手の力強く速いプレーに触発されて、川越総合の内容も実力を発揮していたと思います。終盤に1年生のピンチサーバーが狙いどおりのサーブでサーブポイントを上げました。緊張する場面でよく頑張りました。

第1セットは、16-25でした。

 

 
1年生のピンチサーバーがサーブで得点を挙げる。みんなで大喜び。   セット間で守り方攻め方を確認する。

 

 セット間に監督から第2セットの戦い方の指示が出ました。それを自分たちで確認して第2セットの開始です。

このセットは試合展開の切り返しが一層早くなりましたが、みんな良くついて行ってます。本校のスパイクが決まったかと思っても、ギリギリのところで拾われ、強いスパイクが返ってきます・・・・。

 徐々に得点差は開き、相手からの力強い攻撃でレシーブがセッターに返らずゲーム作りが難しくなっていきました。一人ひとりを見るとのびのびプレーできていたプレーヤーと気持ちの弱さが出てしまったプレーヤーがいて、課題が見えました。

第2セットは、10-25 セットカウント0-2 で敗北です。 

 
第3位の賞状をいただき表彰していただきました。   頑張ったが、力及ばず。満足はしないが納得の試合内容だった。

 

 試合が終わったところで第3位の賞状をいただきました。新チームでのデビュー戦がベスト4という結果はよく頑張ったと思います。試合後の涙はありません。ここから県大会を目指してさらに頑張っていきます。


  日頃からご理解ご協力いただいている保護者の皆様、また応援いただいている皆様いつもありがとうございます。新チームとしての第一歩が、西部地区ベスト4という結果で良かったと思います。

 全員がユニフォームを着てベンチ入りしたことで部員達の意識が高まり、特に1年生は緊張の中でいろいろな刺激を受けたようです。2月1日からの県大会でも川総らしいプレーができるようにしっかり準備して臨むよう手助けをしていきたいと思います。