2021年10月の記事一覧

ピース 選手権西部予選 準決勝へ

全日本バレーボール高校選手権大会西部地区予選

 この大会は、「春高バレー」につながる予選であり、埼玉県の東西南北の支部ごとに予選があります。西部支部に属する本校は、第2シード校となりました。選手権大会に向けて西部支部からの出場は37チーム、そのうち4校(細田学園・狭山ヶ丘・市立川越・埼玉平成高校)は県シード校のため予選には出場しません。予選に出場する33校のなかで第2シードというのは今までにないことです。春季大会で支部ベスト4、高校総体県予選で3回戦進出を評価していただいた結果だと思います。こうしてシード権をいただいても「挑戦者」として試合に臨みたいと思います。


第1日 10月23日(土) 本校も会場校となりました。

1回戦 川越西高校

 第1セット 25-3

 第2セット 25-4 セットカウント2-0で勝利しました。

 前日に会場準備をしましたが、この日も早めに集合して会場校としての準備です。そして第1試合の高校が集まったところで健康チェック表の提出と検温。どのチームもスムーズに済ませ、9時の開館時間を待ってアップ開始。アップは日頃の練習をベースに大会用のアップです。

 10時試合開始。

 第1セットは、ミスなく普通にサーブを打ち、落ち着いてプレーしているように見えました。開始早々、サーブで多くの得点を挙げました。しかし進むにつれてライン際のジャッジが甘くアウトボールに手を出すなど気になるプレーがありました。自分たちの緊張との戦いといった内容でした。

 第2セットは、第1セットでのローテーションが少なかったのでいくつかローテーションを進めてスタートしました。メンバーチェンジをしてピンチサーバーの投入などもしました。試合には勝利しましたが、ゲーム中のリズムを作る声がまだまだ出ていませんでした。

 
白い部活Tシャツでアップ開始。   そして青いユニフォームに着替えて、さらにアップ。
 
いよいよ3年生最後の大会が始まる。スタート前の集合。   セットの途中でピンチサーバー投入。頼りになる3年生。

 

2回戦 山村学園高校

 第1セット 25-4

 第2セット 25-4 セットカウント2-0で勝利しました。

この試合はCコートの第4試合です。1回戦に勝利してからこの試合まで2試合分の時間が空くので、昼食をとりミーティングやアップの時間にしました。

 第1セットは、連続のブレイクで試合を進めることができました。サーブもしっかり打てていたと思います。

 第2セットは、1回戦と同様にポジションをいくつか進めてスタートしました。またピンチサーバーが後半に登場することも一つのパターンとして行いました。スコアーではミスなく試合を展開したように見えますが、簡単なミスが出ていました。明日に向けて修正したいところです。

 
第1セットを取った。この調子で次のセットも・・・。   第2セットも自分たちの得意なプレーをしよう。チームカラーの横断幕。

 

 2回戦を終えたところで、ベスト8となり県大会への出場が決まりました。明日は、3回戦からの試合です。

1日目の大会が終わってから、試合会場となった本校の体育館で練習をしました。


第2日 10月24日(日) 会場:川越南高校

3回戦 坂戸西高校

 第1セット 25-14

 第2セット 25-14 セットカウント2-0で勝利しました。

 第1セットの立ち上がりは、相手の強いスパイクが決まっても、落ち着いたプレーを心掛けました。スパイカーの調子は昨日より上がっているようです。幾度ものサイドアウトを繰り返し、14失点でセットを取りました。この失点をどう減らすかがポイントだと思います。

第2セット、相手のサーブの威力が上がり、レシーブがセッターに返らず二段トスを打つ展開でした。両チームとも強く打つ戦い方で、良く拾い、長いラリーが多かったです。どちらの選手も熱くなって力の勝負になっていました。もう少し冷静になれれば違った展開ができたと思います。

   
2日目 3回戦が始まる。坂戸西高校が対戦相手だ。    お互い譲らない試合展開。キャプテンのサーブで攻める。

 

3回戦を勝利し、ベスト4決定。この勢いで次も頑張りたい。

 

4回戦 聖望学園高校 

 この4回戦は準決勝です。ウォーミングアップが始まると心地よい緊張感の中で、両チームともテキパキとした動きが印象に残りました。ユニフォームを着たスターティングのメンバーもリザーブのメンバーも、そしてユニフォームを着ていない1年生もみんな自分の役割を理解しているようです。本校のチームが急に成長したように感じました。

 公式練習を終え、第1セットが始まりました。

このセットは立ち上がりから力のこもった攻撃が展開されました。両チームともスパイクで決めるような短いラリーで、頻繁にサイドアウトを繰り返し、相手の戦い方を探っているようです。力強い攻撃とやや正確さを欠くプレーで進行し、24-22でタイムアウト、デュースになってから得点しセットを取りました。

  第2セット 相手に走られリードを許します。相手の戦い方のリズムと本校のリズムはだいぶ違うようですが、相手のリズムで戦っていました。その後追い上げても引き離され第2セットを落とします。この第2セットの戦い方が大きな山だったと思います。

 第3セット 本校のサーブから始まりました。第2セットの終わりの不安定な状況のまま、第3セットが始まりました。セット間に気持ちの切り替えや戦い方の確認ができていない感じです。両者譲らず、13-11とリードしてコートチェンジ。この折り返しの時にリードしていたことが微妙に影響していたと思います。コートチェンジ直後、立て続けにミスをして追いつかれてから相手の勢いを止めることができません。相手がミスをしても、崩せるだけの気持ちの強さがありませんでした。結局、平静を取り戻せず第3セットを落とし敗れました。

 第1セット 26-24

 第2セット 19-25

 第3セット 19-25 セットカウント1-2

高い2枚ブロックにもスパイクで挑む。このブロックを攻略するのは難しいか。
タイムアウト中、1年生の部員が全力でモップをかける。ありがとう。

 

 4回戦の試合が終わったところで、表彰を受けました。

 

 試合が終わったところで表彰があり、第3位の賞状をいただきました。部員達は気持ちの整理がついていないようでした。

 第3セットのコートチェンジまではわずかにリードしていたので、これで勝てると思ったのでしょうか。こういうところに試合経験のなさが出るのだろうと思いました。またスタッフの力不足も感じました。

 西部予選は終わりましたが、選手権大会県大会が待っています。これからの3週間でできる練習をし、県大会でみんなが笑顔で終われるようにバックアップしていきたいと思います。


保護者の皆様 日頃からお世話になっている皆様へ

 

 いつもバレー部の活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。今回の第3位という結果は、日頃の成果として良かったと思います。部員達は練習中のベストのプレーを大会で発揮できなかったことを悔やんでいるようですが、毎日の練習と対外試合などの経験が、部員達を育ててくれることと思います。さらにレベルアップできるプレーヤーでありチームであることを信じて、明日からまた頑張っていきます。これからもよろしくお願いします。