講話 ・ 式辞

会議・研修  第2学期 始業式 あいさつ   〔 平成25年 9月 2日 〕

 皆さんおはようございます。
 
 長かった夏休みもあっという間に過ぎて、今日から2学期です。 夏休み中は、特に事故やけが等もなく、皆さんが元気に2学期を迎えられたことをうれしく思います。
 
 今年の夏は、関東は雨の少ない暑い夏だったと思います。 まだしばらくは暑い日が続きそうですが、がんばっていきましょう。 そして、早く体と気持ちを学校生活に切り替えていただきたいと思います。
 
 さて、皆さんは充実した夏休みを過ごせましたか。 多分、いろいろな経験をしたと思います。 夏休みを振り返って、これからも良い経験を有効に生かして学校生活を充実させてください。 もし、良くない経験をしたと思っている人は、早くそれを断ち切って、新たな気持ちで2学期を過ごしてください。 また、1学期に成績不良で指導を受けた生徒については、課題等しっかりできたでしょうか。 今学期は繰り返すことのないように努力してほしいと思います。
 
 夏休み中には各部活動がよく頑張っていたと思います。 そのような中で、吹奏楽部が、県吹奏楽コンクールで銅賞を受賞しました。 これまでの音楽祭への参加、地域のにぎわい創出、特別支援学校との交流会など地道な活動を続けてきた成果であると思います。 また、弓道部では、2年次生の高野夏希さんが、1学期の男子団体に続いて関東個人選抜大会埼玉県予選で8位入賞し、関東大会出場を決めました。 その他、復興ボランティアの活動が予定どおりに行われました。 農業クラブ活動においても、最優秀賞の受賞こそありませんでしたが、各種目で優秀賞を受賞することができました。 今後のさらなる活躍を期待しています。
 
 2学期は、授業日数が一番多い学期です。 しっかり目標を定めて、能率的な学習をしてください。 また、今学期は文化祭や体育祭、修学旅行などの学校行事が予定されています。 これらの行事には、担当する生徒や先生方が夏休み前から準備に当たってくれています。 その人達のためにも、関係者全員が協力して素晴らしい学校行事になるようにがんばってください。
 
 3年次生にとっては、いよいよ進路実現の学期となります。 9月16日からは就職試験が始まります。 就職希望者は、夏休み中も面接練習や応募書類の作成にがんばっていました。 進学希望者は推薦入試が始まります。 一般入試を受ける者は実践的な実力を備える時期でもあります。 自分の人生の大きな岐路となるわけですから、しっかりとした気持ちで取り組んでください。
 
 2年次生にとっては、実質的に高校生活3年間の折り返し地点となります。 後半に向かっての再スタートを切るという意味でも、たいへん大切な時期となります。 夏休み中にインターンシップを経験した生徒も多いと思いますが、実社会の厳しさを体験する良い機会であったと思います。 ぜひ、今後の学校生活に生かしてください。
 
 1年次生にとっては、高校生活にも慣れたところで、あらためて自分の目標を確認して勉強や部活動、生徒会や農業クラブ活動に積極的に取り組んでほしいと思います。 1学期にも話しましたが、惰性的な日々を過ごすことのないようにしてください。
 
 話は変わりますが、昨日、9月1日は防災の日でした。 関東大震災発生から90年が経過しました。 現在、首都直下地震や南海トラフ巨大地震に向けての対応等がマスコミでも取り上げられていますが、一人ひとりが日頃から災害に対する心構えと、災害発生時の冷静な防災行動を身に付けておくことが大切です。
 
 最後に、今学期に皆さんの持っている力が十分に発揮され、充実した学期となることを期待しまして、始業式の挨拶といたします。