講話 ・ 式辞

儀式等で お話しした内容を掲載いたします。

学校  第1学期 始業式 あいさつ   〔 平成28年 4月 8日 〕

 おはようございます。
 ただ今、ご紹介いただきました韮塚と申します。 前任の柿沼校長先生の後任として4月1日から川越総合高校で勤務することになりました。 どうぞよろしくお願いいたします。 私も、30年前になりますが、川越農業高校の時に6年間食品科の職員として勤務した経験もあり、懐かしく思っております。
 今日は、はじめて生徒の皆さんと顔を合わせることができました。 私の思っていることと、皆さんへのお願いをお話しします。
 先ず第一に、30年前もそうでしたが、環境のよいきれいな学校だという印象です。 「環境が人をつくり、人がまた、環境をつくる」とも言いますが、環境はそこに住んでいる人を映し出す鏡だと思います。 これからもぜひ、学び舎をきれいにしてほしいと思います。
 4月1日の初めての出勤でも、女子生徒から正門で気持ちのよい挨拶をいただきました。 グランドでは、野球部が一生懸命練習に取り組んでいる姿をみて、久しぶりに心が弾む思いがしました。
 県内公立高校が139校ある中で、川越総合高校でみなさんと出会うことができた、この縁を大切にしていきたいと思います。 「きれいな学校で仕事ができる喜びと感動」をいつまでも忘れないで頑張ろうと思っています。
 川越総合高校は、熱心な先生と恵まれた施設がそろっています。 この恵まれた教育環境を十分に活用して、よりよい校風づくりに取り組んで欲しいと思います。 皆さん一人一人が持っている、磨けば光る才能や素質を埋もれたままにしておくのは本当にもったいないことです。 もっと多くの人が部活動に取り組んだり、資格取得や検定に取り組んでほしいと思います。
 川越総合高校は、皆さんにとって母校であり、2020年には創立100周年を迎える学校です。 すでに多くの先輩方が、県内はじめ、各方面で活躍し、母校の発展を願っています。 川越総合高校で学んだことを誇りに思えるような校風と伝統を築き上げていくことが、今この学校に在籍している私たちの義務だと思います。
 そこで、この「川総」には100周年を目標としてグランドデザインというものがあります。 このことについては、前校長の柿沼先生からもお話があったかと思います。 「生徒が主役、一人ひとりが煌(きら)めく川総プログラム」というものです。 生徒の皆さんが、様々な場面で、それぞれが主役になって、煌めけるような学校にしたいとものです。
 そこで、2年生にお願いします。 2年生は、学校の中堅です。 勉強に部活動に、川越総合高校の牽引車としての自覚をもって大いに頑張ってください。 よく言われることですが、2学年という学年は、学校生活からの慣れからかもしれませんが、中だるみになりやすいのも事実です。 そうならないためには、「各自が明確な目標をもつ」「自分は将来こうなりたい」という目標をもつことが大切です。
 次に、3年生にお願いします。 自分の進路についてよく考えてください。 秋には、就職試験や進学試験があります。 今から準備を進め、頑張ってほしいと思います。 そして、全員の進路決定と一人も欠けることなく卒業してほしいいと思います。 また、最上学年としての見本となってほしいと思います。
 100周年に向けたグランドデザインの具体的方策の一つに「埼玉一挨拶のできる学校」という目標があります。 3年生が見本となって挨拶してください。 挨拶はコミュニュケーションの一つです。 そして、もう一つ「女子のスカート丈」です。 学校の評価はあらゆるところで評価されますが、地域の方々にとっては服装も学校の評価の一つです。 スカート丈を短くすることなく着こなしてください。 このことについては、2年生にもお願いします。
 今日の午後には、新入生が入学してきます。 よき先輩として新入生の模範となり、2020年の100周年に向けて、川越総合校高校をより素晴らしい学校に作り上げていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。