きょうの川総(*^-^*)
農業科学系列(作物・イネ】
「イネ」の種まき準備。
種子消毒(温湯消毒)をして、発芽をそろえるために浸種(しんしゅ)を行います。
生物活用系列(飼育・タマゴ)
本校で生産した「川総たまご」は、
生徒や近隣住民に販売しています。
(現在は休止中)
通常は、プラスチックパックで販売していますが、
講座『飼育技術』(3年次)の授業でデザインした紙パックで販売することもあります。
現在は、平成31年度卒業生の作品から選抜した5種類があります。
本校で飼育しているニワトリ
本校では、6種類のニワトリを飼育したいます。
採卵鶏
『さくら』『もみじ』『ボリスブラウン』『ウコッケイ』『アローカナ』
肉養鶏
『タマシャモ』(埼玉県で開発された地鶏)
本日(5月1日)教科書等を発送。
本日(5月1日(金))、教科書等を発送しました。
珍しい『花』
とても、珍しい花です。
ヒントは
・「サトイモ科」の植物
・食用ですが加工しないと食べられません
生物活用系列『川総シクラメン』の鉢上げ
鉢上げを行ったシクラメン。
生物活用系列(飼育)
本校に3月から、新しい仲間が増えました。
モルモット(名前:てぃー)
セキセイインコ(名前:天(てん))
生物活用系列(草花基礎②)
講座『草花基礎』で栽培している。春まき一年草。
ペチュニア(ナス科)
サルビア(シソ科)
マリーゴールド(キク科)
1年次生講座『総合実習』(ジャガイモ)
1年次生の科目『総合実習』で栽培するジャガイモの「土寄せ」作業を行いました。
農業科学系列(野菜・路地)
講座『野菜基礎』・『露地野菜』等で栽培している、「タマネギ」と「エダマメ」
生物活用系列(果樹②)
講座『果樹』で栽培している「川総ナシ」の予備摘果。
落ち葉堆肥を取りに行ってきました
本校では、地元NPOと連携して毎年2月三富新田の雑木林で落ち葉はきを行っています。雑木林に積んでおいた落ち葉は、時間をかけて分解され腐葉土となります。この腐葉土を学校での栽培に使うため、取りに行ってきました。
「早春の雑木林 落ち葉の山以外は萌えています」
「表面はこの2月積んだ落ち葉ですが、その下の層の腐葉土(ほとんど腐植)をもらいます」
落ち葉はきに行く道中、三富新田でサツマイモ、お茶の栽培を行っている本校OBの伊東さん宅によりました。今ではなかなか見ることのできない、踏込み温床でのサツマイモ苗の栽培を見させていただきました。
「麦わらで囲った内側に、落ち葉・腐葉土を重ねて温度を調整します。伝統の技です」
「全部で8種類のサツマイモがここにあるそうです」
農業科学系列 【川総メロン】の定植
講座『温室野菜』で栽培する【川総メロン】の定植を行いました。
生物活用系列(草花栽培実習)
講座『草花栽培実習』で栽培している、「川総シクラメン」
生物活用系列(草花)
2年次生、講座「草花基礎」
種まき・鉢上げ・追肥等の栽培管理を行って生産した、「プリムラジュリアン」
正門・正門前の花壇に、植栽しました。
農業科学系列(野菜)
講座「野菜基礎」・「露地野菜」等で栽培予定のナスやピーマンの苗。
1年次生 講座「総合実習」(農業)
2月に、1年次生が「総合実習」の授業で植え付けを行ったジャガイモ。
予定では、6月に新1年生が収穫予定。
生物活用系列(草花)
講座「草花基礎」で1月に種まきをした、マリーゴールド・サルビア・ペチュニア等の苗。
2月~3月に鉢上げ。花芽がつきはじめて開花間近。
農業科学系列(野菜)
3年次生の講座「温室野菜」
名物『川総メロン』の栽培準備
入学式
生物活用系列(果樹)
3年次生の講座「果樹」
ナシが、4月3日頃から開花が始まり。
4月6日に、受粉作業を行いました。
卒業式
保護者の皆様
お子様のご卒業おめでとうございます。保護者の皆様には入学以来、本校の教育活動に対しましてのご理解・ご協力に心から感謝申し上げます。この度の新型コロナウイルス感染症対策により、予定通りの卒業式が実施できず、学年団一同とても残念でなりません。
4月から卒業生一人一人が、新たな道に進みますが保護者の皆様には、今までと同様に子供たちを見守っていただければ幸いです。卒業生の活躍をお祈りするとともに、保護者の皆様方のご健勝を心よりお祈り申し上げます。「3年間ありがとうございました。」
2020年3月14日(土)
3年次 学年団一同
卒業証書授与式
令和2年度埼玉県公立高等学校入学者選抜願書出願が行われました
2月17日(月)~18日(火)令和2年度埼玉県公立高等学校入学者選抜願書出願が行われました。小雨の降る中、緊張した面持ちで事務室前に並んでいました。
受検生の皆さんへ
インフルエンザや新型コロナウイルスなど体調に注意して、受検に備えてください。
進路講演会を行いました
2月17日(月)1年次生を対象に進路講演会が行われました。卒業生に来校してもらい、進学・就職に向けての経験談や、現在の状況を細かく話してもらいました。真剣なまなざしでメモを取りながら、先輩方の話を聞いていました。
主権者教育を行いました
2月17日(月)2年次生を対象に選挙についての講演会と模擬選挙が行われました。ミニ講座や模擬投票が行われ、本物の投票箱や投票用紙を使い学習しました。
3年生を送る会を行いました
2月7日(金)3年次生を送る会が行われました。在校生からの心のこもった出し物や教室の飾りつけなど、華やかなイベントになりました。
未来の畜産女子育成プロジェクト座談会
公益社団法人 国際農業者交流協会が主催する「ニュージーランド酪農研修」に本校 3年次生 神尾 里佳さん が参加し、1月8日(水)座談会を行いました。海外の畜産事情を知る良い機会になったと思います。
生徒会新役員紹介を行いました
12月に行われた生徒会役員選挙の結果を受け、当選した生徒の紹介が行われました。生徒会行事などいろいろ大変なこともありますが、1年間の任期頑張ってください。
3学期始業式を行いました
1月8日(水)始業式を行いました。令和元年度も残り3学期を残すだけとなりました。3年次生は2月から家庭研修期間になります。登校する日も残りわずかです。しっかり気を抜かず学校生活を過ごしましょう。1・2年次生は、自分の進路に合わせて準備をしていきましょう。
未来の畜産女子育成プロジェクト事業研修報告
公益社団法人 国際農業者交流協会が主催する「ニュージーランド酪農研修」に本校 3年次生 神尾 里佳さん が参加し、本日12月24日(火)研修報告を行いました。たくさんの生徒が畜産の未来を考える良い機会になったと思います。また、3学期始業式後、研修報告座談会も行われます。
2学期終業式
12月24日(火) 2学期終業式を行いました。体育祭や川総祭・修学旅行など行事がたくさんあった学期となりました。令和元年度もあと3学期を残すのみとなります。通知表をしっかりと確認して令和元年度をしっかり締めくくってほしいものです。
表彰式も同時に行われました。今学期の成績優良者や部活動・フラワーアレンジメント全国大会など各方面に活躍する生徒が増えることを期待しています。
芸術鑑賞会を行いました
12月17日(火)、ウエスタ川越 大ホールを会場に、3年に1度開催される芸術鑑賞会を実施しました。今回は劇団 「銅鑼」 による 観劇「いのちの花」(畑澤聖悟・作)を鑑賞しました。
青森県立三本木農業高校の女子生徒5人を中心に、殺処分される犬や猫をとおして、いのちについて考える実話を元にした物語です。
本校でも動物を飼育していることもあり、いのちについて考える良い機会になったと思います。
劇団 「銅鑼」の皆様、本日は貴重な時間を本校のために準備していただき、有り難うございました。
花屋さんからフラワーアレンジメントを教わる
今年度もフラワーデザインの授業において、フローリストNoda Garden 代表 島田文雄さん(花屋)をお招きし、ご指導いただきました。「令和元年度次世代を担う産業人イノベーション事業」一環として実施しました。
10月にはブライダルブーケ、12月はクリスマスアレンジメントを行いました。生花を活用し、実際にアレンジメントやブーケを作るのに生徒は驚いておりました。先生の指導や慣れもあり、楽しく実施することができました。生徒の中には、できる限り技術を得ようと積極的に質問していた生徒もいました。
10月ブライダルブーケの様子
12月クリスマスアレンジメントの様子
フランス大使館を訪問してきました
埼玉県国際課の「大使館発 世界がわかる授業」という事業を活用し、2年生の「世界地誌」選択者22名でフランス大使館を訪問してきました。
大使館入口での厳重なセキュリティーチェックに、生徒たちは緊張の表情でした。
今回の訪問ではフランスの労働者の権利、教育制度、福祉制度、子育て支援、男女平等、結婚観など多岐にわたるお話を伺えました。大使館職員のアガットさんには、生徒たちからの質問に丁寧に答えていただきました。とても貴重な体験になりました。
生徒の感想
大理石の柱に分厚いカーペットという「お屋敷」をイメージしていましたが、築10年を迎えたフランス大使館はコンクリートの外壁と屋内は白を基調とした現代的でシンプルなデザイン。フロアごとにカラーが決められており、家具や壁の絵画もその色を意識して配置されていました。館内の美術品はすべてフランスの若手アーティストの作品だそうです。
領事部の仕事についてお話を聞いた後、宇宙事業やTGV(新幹線)についての説明がありました。フランスというと歴史や文化のことが思い浮かびますが、科学技術の面でもトップを走っていることを知りました。
質疑応答の時間では、ガイドブックには載っていないお話をたくさん聞けました。初めて知って驚いたこと、興味を持ったことなど、多くのことを学べました。
(内田 颯姫)
お話の中で興味を持ったのは、フランスの夫婦関係についてです。フランスでは生まれてくる子供の6割が婚外子だそうです。つまり結婚していない夫婦から生まれる子供が非常に多いということです。
フランスにはPACSという制度があり、お互いに契約を結び夫婦のように暮らすそうです。分かれる際には裁判の必要がなくお金がかからない、婚外子でも子育て支援を等しく受けられるメリットがあります。こんなことから婚外子が増えているそうです。
このことを知り、日本とフランスでは夫婦関係や考え方も大きく違うことに驚きました。これからも、フランスについてもっと学んでみようという良いきっかけになりました。
(関根 彩花)
毎年7月14日は革命記念日として国民の祝日になっているというお話が印象的でした。
また、教育制度についても関心を持ちました。日本では学力が追いつかなくても、何となく勉強していれば進級、卒業できますが、フランスでは宿題も非常に多く、小学生の頃から落第する子供も少なくないというお話を聞き、大変そうだな、自分だったら無理だなと思ってしまいました。服装・頭髪などの身だしなみより、しっかりと学力をつけることを重要視していることを知りました。日本の考え方との違いに、驚きました。
(島田 拓巳)
お礼に、本校の温室で栽培したシクラメンを贈りました。
川総たまごの「メロンパン」校内販売
11月27日(水)に、川越総合高校とハンドメイドベーカリーニコリさんのコラボ商品、川総の新鮮タマゴを使用した「メロンパン」の校内販売を実施しました。
販売当日は、販売開始前から長蛇の列ができるほどの人気。用意した50個の「メロンパン」は7分で完売してしまいました。
せっかく並んでも、買えない生徒が出てしまったので、12月中にもう一度、校内販売を実施しようと計画中です。
※川越総合とニコリさんのコラボ「メロンパン」は、ニコリさんの店舗でも購入することが出来ます。
(ハンドメイドベーカリーニコリ 住所:川越市小仙波町3丁目8-5 電話:049-226-2580)
「日中植林植樹国際連帯事業」中国の高校生団が来校しました
令和元年11月11日、この1の並ぶ縁起の良い日に、日中植林植樹国際連帯事業として中国上海市の2つの高校から選ばれた訪日団30名(生徒27名、引率教員3名)の方々が本校で1日交流活動を行いました。
当日のプログラム
AM 本校で毎年行っている日本農業遺産である三富新田での落ち葉はき体験を行いました。本校からは中国語選択者、農業クラブのメンバーが参加しました。
PM 校内での授業見学、植樹セレモニー、文化体験(茶道・弓道)、お別れセレモニー
はじめに対面した様子です。まだぎこちない。
三芳町役場の方から説明をいただきました。
歓迎セレモニーの後、上富小学校の屋上から三富新田の様子を見学しました。
徐々に打ち解け、一生懸命コミュニケーションをとる生徒達。雑木林で里山の意味を農家の方、NPOの方から説明を受けました。
落ち葉はきの後は、みんなで雑木林ランチ。
学校に戻って授業に参加してもらいました。
生物活用 フードデザイン
調理 温室野菜
植樹セレモニー 生徒会の役員に参加してもらいました。木はロウバイ。
文化体験 弓道部、茶道部の生徒たちに協力してもらいました。
お別れセレモニー 一日だけでしたが、お互いに良い思い出になったはず。
中国の生徒たちの出し物
1年次遠足
11/15に、1年次生の遠足を行いました。
修学旅行の練習を兼ねて羽田空港に集合した後、日の出桟橋から浅草まで水上バスで移動し、浅草・上野周辺を班別に見学しました。
天候に恵まれ、どの班も大満足の秋の1日を過ごした様子でした。
ジェンダーレス、プロレスラー【朱崇花(あすか)】人権講演会(LGBTについて)
11月19日(火)、本校1年次生を対象に、世界初のジェンダーレス、プロレスラーの朱崇花(あすか)選手による、『LGBT』についての講演会を実施しました。
プロレスの試合の時と同様に、入場テーマ曲に合わせて登場し、講演会がスタートしました。
講演は、対談形式で行い、幼い時に抱いた性別に対する違和感や初めて家族に性同一性障害ではないかと打ち明けた時のことなどお話しいただきました。
講演の中で、朱崇花さんが「自分らしく生きる」、「生まれ変わってもまた、ジェンダーレスで生まれたい」と語られていたのがとても印象的でした。
生徒・教員ともに、とても興味深く学ぶことの多い講演会になりました。
講演終了後は、特別に撮影会を実施し、100人以上の生徒が朱崇花選手と記念撮影を行いました。
お米の食味
時は実りの秋。1年次生が総合実習の授業で田植えをしたお米も、収穫の時期を迎えました。
11月1日(金)2日(土)の総合実習では、稲作についてのまとめの授業を受けた後、炊き立てのご飯をみんなでいただきました。
度重なる悪天候にも負けずに、立派に実ったお米です。多くの生徒が「おいしい」と言いながら、おかわりして食べていました。
閉会式
9月30日(月)、川総祭 閉会式。楽しかった川総祭もいよいよフィナーレを迎えました。校長先生から生徒への活動態度の素晴らしさが伝えられました。短い時間の中で、各クラスで協力しながら企画を作り上げていく経験は、貴重なものとなるでしょう。実行委員長も感無量の涙を流して閉会となりました。
最後にそれぞれの賞を発表します。
☆蒼天賞
・美術部
・課題研究被服(ファッションショー)
☆クラス賞
・1年2組
・2年2組
・3年3組
川総祭2日目!!
9月29日(日)、川総祭2日目。いよいよ一般公開スタート。PTAや各クラスが来場者の皆様に楽しんでいただけるものを企画しました。夏の暑さがぶり返す中、2401名とたくさんの方々に来校していただけました。配慮のいきわたらなかった部分もあったかと思いますが、ご容赦願いたいと思います。来校、ありがとうございました。
川総祭1日目!!
9月28日(土)、川総祭1日目。開会式が始まり、お祭りムードに突入です。まだ準備中のクラスもありますが、9月29日(日)は一般公開になりますので、来場者の皆様に楽しんでいただけるものになると思います。来校をお待ちしています。
川総たまご×ハンドメイドベーカリーニコリ(10月1日販売開始)
●10月1日(火)から、本校で生産したタマゴを使用した、
『メロンパン』が、ハンドメイドベーカリーニコリで販売します。
これは、【飼育技術】の授業の中で、「生卵を販売するだけでなく、
川総のタマゴを使って、商品を作り、
もっと川総たまごを知ってもらいたい」と企画し、
生徒が直接交渉を行い、実現しました。
・販売開始 令和元年10月1日(火)
・販売場所 ハンドメイドベーカリーニコリ
(川越市小仙波町3丁目8-5)
第3回学校説明会を開催しました
8月18日(日)に、本校会場に学校説明会・部活動体験・施設見学が行われました。本校の様子や特徴の説明、生徒会からの学校生活紹介や部活動紹介など、本校の様子を知っていただけたのではないでしょうか。とても暑い中、ご参加いただきありがとうございました。健康に気を付けて夏休みをお過ごしください。
9月には文化祭があります。中学生の皆さん、お待ちしています。
第2回学校説明会を開催しました
7月27日(土)に、本校会場に学校説明会・体験授業・施設見学が行われました。本校の様子や特徴の説明、生徒会からの学校生活紹介や部活動紹介など、中学生には新鮮な時間が過ごせてもらえたのではないでしょうか。とても暑い中、ご参加いただきありがとうございました。
8月には部活動体験を準備しています。中学生の皆さん、お待ちしています。
1年次生 1学期を終えて
1学期が終わり、夏休みに入りました。
1年次生に入学後4か月の感想を一言ずつ書いてもらいました。その中からいくつかを紹介します。
l 日々の生活の中で学ぶものは大きく、たくさんのことを経験した。合宿では農業について学べただけでなく、クラスメイトのことも1人1人知ることができ、楽しかった。
l 実験実習では、一つ一つの消毒や作業が家畜の命を守っていることを学び、さらに、大切に育てられている家畜の命をもらっていることを充分感じることができた。
l 総合実習の授業で田植えをしたときや枝豆を栽培したときに、自分たちで作る大変さや食の大切さを知った。
l トラクター実習を行って、安全に運転することの大切さ、常に緊張感を持つことの必要性を知った。
l 実験実習で、牛やポニーに触ったり、トラクターに乗ったり、初めての体験ができて良かったです。命や食の大切さを感じました。
l 入学当初は不安が大きくて心配でしたが、総合実習や実験実習を重ねるにつれて総合科の楽しさや面白さにたくさん気づきました。様々な角度からの授業を受け、勉強面でも生活面でも充実した1学期を過ごせました。
農業の基礎を学ぶ授業「総合実習」や、総合教育センター江南支所でクラスごとに1泊2日で行う「共同実験実習」のことを書いてくれた生徒がたくさんいました。みんなとても楽しく充実した毎日を送っているようです。
これから川総ならではの授業で、学びを深めてくれることを期待しています。
第1回学校説明会を開催しました。
6月22日(土)に、本校会場に学校説明会・体験授業・施設見学が行われました。
本校の様子や特徴の説明、生徒会からの学校生活紹介や部活動紹介など、中学生には新鮮な時間が過ごせてもらえたのではないでしょうか。
7月27日(土)にも体験授業・部活動体験など準備しています。中学生の皆さん、お待ちしています。
未来の畜産女子育成プロジェクト事業に参加します。
公益社団法人 国際農業者交流協会が主催する「ニュージーランド酪農研修」に 3年次生 神尾 里佳さん が全国から応募された20名に選ばれ、参加することが決まりました。
本事業の目的は、
●将来、女性農業者のリーダーになるために、酪農が盛んで女性就農者が大活躍しているニュージーランドで学びます。
●現地では、学校での学習(英語)、ファームステイ、農業視察をします。そして、酪農家になることを目指す女子高校生や実際に畜産業で頑張っている女性農家との交流を通じて、コミュニケーション力を身に着け、高い志を持って畜産業を盛り上げるモチベーションを育てます。
●研修参加後には畜産アンバサダーとして、自身が本プロジェクトで得た知識や経験をプロジェクトに参加していない人たちと共有して畜産業の魅力を広くPRしていただきます。
以上公益社団法人 国際農業者交流協会HPより抜粋
プロジェクト発表会・意見発表会県大会 学校農業クラブ連盟
意見発表会とは、クラブ員の身近な問題や将来の問題について、抱負や意見を7分間で発表します。発表者は、いかに自分の気持ちと発表内容を聴衆に理解してもらうことができるかを考えて発表します。
生徒は3つの分野に分かれ、日頃の練習の成果を存分に発揮し、優秀な成果を収めました。
最優秀賞
Ⅰ類 生産・流通・経営に関する意見
「食品ロスをなくす社会をめざして」
Ⅲ類 ヒューマンサービスに関する意見
「ドングリが教えてくれたこと!~私の目指すアグリデザイン~」
優秀賞
Ⅱ類 開発・保全・創造に関する意見
「蚕 ~繭の中の未来~」