野球部日誌

高校野球

こんにちは。

 

最近、高校野球に限らず、スポーツ指導者の在り方やスポーツに対する向き合い方を考えることが増えました。

 

時代の流れや環境も変わり、指導者として、教員としても伝えたいことがあります。野球人として教えたいこともあります。しかし、その中で時流にのる、一歩先をゆくことが必要な気がします。

 

私自身も、歳を重ね、たくさんの人に出会い、文化に触れ、新しいことに挑戦したりと経験も増えてきました。

 

その中で、高校野球=坊主はどうなのかなぁと考えるようになりました。本校野球部は、坊主が決まりではないのですが、ここ数年全員坊主でした。

 

「坊主はやめよう」と思い、

中田部長に相談したところ、

「せっかくだから、選手や保護者がどう思っているか聞きましょう」

と言われ、選手・マネジャー・保護者に

「野球部の坊主について」でレポートを書いてもらいました。

 

涙がでました。胸が熱くなりました。

「高校野球坊主」で生徒たちが、真剣に考えて、自分の想いや意見を書けるとは思いませんでした。保護者からも貴重な意見をいただけました。

 

(生徒のレポート一部抜粋)

・坊主が嫌で野球をやめてしまう子を一人でも減らしたい。

・バリカンしている姿とバリカンの音が好き

・坊主だと知らない人や周りの人が声を掛けてくれる。

・坊主が楽

・野球人口が増えるのであれば、高校野球=坊主でなくて良いと思う。

・町を歩いていても坊主を見ると親近感がわく。

 

生徒の小中学の仲間でも、高校野球は坊主だから嫌だということがあったそうです。ただ、今高校野球に携わっている多くの者は、坊主のほうがいいということもわかりました。

 

正直、私は生徒たちが髪を伸ばしたいのかと思っていました。今回、1つのテーマを生徒、保護者、指導者で考え、意見を出し合い、共有できたことは良かったと思います。

 

ミーティングでは、今回のことについて感謝を伝えました。そして、高校生では難しいかもしれませんが、当たり前のことを疑うことも必要ということを伝えました。

 

今回、曖昧だったことが再確認できました。

本校野球部は、校則の範囲内での髪型

で活動を続けていきます。

 

やっぱり高校野球っていいなぁ~。

ありがとう

21日は、練習の締日でした。
今年も、中田部長の手料理をごちそうになりました。

昨年は、鶏肉と玉子のコーラ煮。

今年は、牛スジ煮込みのすき焼き風。

バツグンでした。よーくしみ込んでいました。

しかし、この男は何でもします。
料理はするし(実際調理師の免許も持っています。)
花はやるし、仕事も野球も家族も遊びも全力です。
強面なのに(ごめんなさい。)優しいし、気が利く。
このギャップ感たまらないです。
このギャップ感は教えられるものではないんですよねぇ。

そして、12月22日は私の誕生日ということで
今年も選手がお祝いしてくれました。




毎年、毎年本当にありがたいです。

私の大好きなアーティスト「ケツメイシ」の唄で
「子供たちの未来へ」というのがあります。


子供たちの未来へ・・・

20kmマラソン

こんにちは。

今学期、2018も終わりです。

 

川総野球部は、冬休みは全てアルバイト

になります。地元のもちや、喜多院の団子屋、

喜多院の駐車場と年末年始は大忙しです。


約2週間、指導者としては野球をやらないことに

当初は不安がありましたが、色々なことを経験

することで、選手たちが逞しくなって戻ってきます。

また、アルバイト代でグラブやバットを購入している

みたいです。

 

ということで、今年もやりました!!!

2018を締めくくるラン。

2017は顧問も一緒に100m×100本。

2018は元富士見有料道路20kmを走りました。

もちろん、顧問3名も走りました。

 

この20kmランは、私が高校生の時にやっていました。

しかも、元旦。

さすがに、今の時代元旦にやるわけにはいかないので、

この時期にやりたいと考えていて、実施することができました。

 

ただ、これを実施するにもやらなければいけないことが

たくさんありました。

・管理職に実施計画を伝える

・顧問3名の参加

・生徒の体温、血圧、体調確認

・2人1組で走ること

・小銭、携帯電話の所持

・エリアを決めてマネジャー、ケガ人が自転車で巡回

・コースのAED設置場所

・考査明けから当日に向けてのトレーニング内容

・ラン後の生徒の状態確認とストレッチ

・おにぎりと味噌汁(顧問もいただきました)



昨今、部活動中や運動中の事故が増えています。

かなり気を遣います。生徒たちにも、今回実施

するにあたって、これだけのことを考えて行って

いることを伝えました。そして、社会に出ると
自己責任や責任問題ということが重要になって

くることも伝えました。


今の子は大変だなぁと思うときがあります。

昔は、「走っとけ!!」でした。隙を見て、

水飲んだり、本数をごまかしたりしていました。

(だからいい選手になれませんでした。)

今は、たくさんの大人の目があって、情報も

溢れ、失敗やズル(知恵?)が許されない時代です。

 

生徒にも言いました。

こんな時代だからこそ、たくさん失敗しよう。

 

そこから学び、どうするか?

3年生

3年生の選手8名マネジャー1名

の進路も無事決定しました。

 

大学進学3名 専門学校4名 就職2名

 

本校は、将来の夢に向かって様々な進路選択ができます。

 

3年生は、野球もがんばりましたが、進路活動も

妥協することなく挑戦してくれました。

 

就職者は2名とも一部上場企業へ。

専門学校は2名が将来実家の農家を継ぐために、

2名が自分のやりたいこと。

大学は、1名は野球を続け、1名は小学校教員を目指し、

1名は中学校教員&野球の指導者を目指し、それぞれ

夢や目標がしっかりしています。楽しみです。

 

そんな、川総の一員になりたい中学生。

 

12月16日(日) 
第7回学校説明会(個別説明)

 1月19日(土) 
第8回学校説明会(個別説明)

 

があります。お待ちしております。

こころ

こんにちは。

なかなか更新できず、すみませんでした。

 

監督に心の余裕がなかったのかなぁ。と

反省しています。

 

何かを続けるというのは本当に難しいです。

 

このチームは0からのスタートで、イメージ

通りにいかないことが多かったです。

ただ、選手たちは毎日を必死に、ていねいに

取り組んでいました。

 

「がまん。がまん。」

 

と自分の中に唱えて、彼らの変化を待ち続けました。

 

10月位から、変化が見え始めました。

気づきが増え、プレイにも余裕が出てきました。

川総の子どもたちの凄いところだなぁと感心します。

 

子どもたちの可能性は本当に無限です。

それを止めるのも、生かすのも大人だということを感じます。

 

今、野球ができるのも子どもたちがいるからです。