日誌

きょうの川総(*^-^*)

フランス大使館を訪問してきました

埼玉県国際課の「大使館発 世界がわかる授業」という事業を活用し、2年生の「世界地誌」選択者22名でフランス大使館を訪問してきました。

大使館入口での厳重なセキュリティーチェックに、生徒たちは緊張の表情でした。

今回の訪問ではフランスの労働者の権利、教育制度、福祉制度、子育て支援、男女平等、結婚観など多岐にわたるお話を伺えました。大使館職員のアガットさんには、生徒たちからの質問に丁寧に答えていただきました。とても貴重な体験になりました。

生徒の感想 

   大理石の柱に分厚いカーペットという「お屋敷」をイメージしていましたが、築10年を迎えたフランス大使館はコンクリートの外壁と屋内は白を基調とした現代的でシンプルなデザイン。フロアごとにカラーが決められており、家具や壁の絵画もその色を意識して配置されていました。館内の美術品はすべてフランスの若手アーティストの作品だそうです。

   領事部の仕事についてお話を聞いた後、宇宙事業やTGV(新幹線)についての説明がありました。フランスというと歴史や文化のことが思い浮かびますが、科学技術の面でもトップを走っていることを知りました。

 質疑応答の時間では、ガイドブックには載っていないお話をたくさん聞けました。初めて知って驚いたこと、興味を持ったことなど、多くのことを学べました。

(内田 颯姫)

 

  お話の中で興味を持ったのは、フランスの夫婦関係についてです。フランスでは生まれてくる子供の6割が婚外子だそうです。つまり結婚していない夫婦から生まれる子供が非常に多いということです。

 フランスにはPACSという制度があり、お互いに契約を結び夫婦のように暮らすそうです。分かれる際には裁判の必要がなくお金がかからない、婚外子でも子育て支援を等しく受けられるメリットがあります。こんなことから婚外子が増えているそうです。

 このことを知り、日本とフランスでは夫婦関係や考え方も大きく違うことに驚きました。これからも、フランスについてもっと学んでみようという良いきっかけになりました。

(関根 彩花)

 

 毎年7月14日は革命記念日として国民の祝日になっているというお話が印象的でした。

 また、教育制度についても関心を持ちました。日本では学力が追いつかなくても、何となく勉強していれば進級、卒業できますが、フランスでは宿題も非常に多く、小学生の頃から落第する子供も少なくないというお話を聞き、大変そうだな、自分だったら無理だなと思ってしまいました。服装・頭髪などの身だしなみより、しっかりと学力をつけることを重要視していることを知りました。日本の考え方との違いに、驚きました。

(島田 拓巳) 

お礼に、本校の温室で栽培したシクラメンを贈りました。   

 

0