講話 ・ 式辞

カテゴリ:始業式 あいさつ

会議・研修  第1学期 始業式 あいさつ   〔 平成25年 4月 8日 〕

 皆さんおはようございます。
 
 今年は例年よりも桜の開花が早くなり、校内の木々も皆さんを待ちかねているように芽を吹いているのに気づいたでしょうか。 草木にとっても躍動の春です。皆さんにとっても希望に満ちた春であります。
 
 いよいよ平成25年度の新学期が始まりました。 13名の新転任の先生方と午後の入学式では245名の新入生を迎えてのスタートです。 皆さんは、川総の良き伝統、良き校風を学校行事や部活動などの場で、言葉だけでなく行動で示してほしいと思います。
 
 3年次生の皆さんは、今年は進学や就職などの進路を決定する大切な一年です。 価値観が多様化し、先行きが不透明な時代を生きていくためにも、自己実現に向けて目標をしっかりと定めて、一日一日を大切に過ごして悔いの残らないようにしてください。
 
 2年次生の皆さんは、高校生活にも慣れて中だるみを感じることがあると思います。 学校行事では、3年次生に頼るところもあると思いますが、学校の中心学年としての活躍を期待しています。
 
 次に、皆さんへの期待を2つお話しします。
 
 一つ目は、「凡事徹底」 です。 意味は、当たり前のことを徹底して行うということです。例えば、時間をしっかり守る。掃除を時間一杯真剣に行う。会う人に挨拶をする。というように、自分にできる当たり前のことを徹底して行うことです。 卒業生から送られた式次第用のボードには、「時を守り、場を清め、礼を正す」という文字が記されております。このことを本校生徒として意識して行動してほしいと思います。
 
 二つ目は、「素直に生きる」 です。 周囲の先生方、ご両親、地域の方々、あるいは友人からの忠告や言葉を素直に聞き入れることが皆さんを成長させます。 逆に言うと、素直でないことが自分自身の成長を妨げることになります。 皆さんには、素直に人の話が聞けるように心がけてほしいと思います。
 
 この二つのことを意識して学校生活に取り組んで欲しいと思います。
 
 長い伝統をもつ本校は、卒業生が17,500名を超えております。 地域の卒業生は、皆さんの登下校の様子や活動に注目しています。 伝統校で学んでいるという自覚をもち、地域の発展に貢献できる人材になってください。
 
 新学年 ・ 新学期にあたって、生徒の皆さんの取り組みに期待するとともに、これからの1年間に皆さんのエネルギーが十分に発揮されることを願っております。
 
 以上で、1学期の始業式にあたっての話を終わります。