カテゴリ:今日の出来事
紫匂うムラサキ
この小さな可憐な花を咲かせている植物は、「ムラサキ(ムラサキ科)」です。本校校歌の一節に「紫匂う武蔵野の面影しのぶ夕まぐれ」とある紫です。
この植物の根を乾燥すると暗紫色になり、紫根(しこん)と称されます。古くから生薬や紫色の染料として用いられてきました。
「ムラサキ」が一面に植えられた武蔵野の風景を、ぜひ想像してみてください。
本校養蚕資料室前に、2鉢(白いプラ鉢です)展示しています。
卒業証書授与式が開催されました
令和2年度 埼玉県立川越総合高等学校 第23回 卒業証書授与式が行われました。
涙雨のような雨の降りしきる中、新たな道に進む生徒たちの凛とした姿が印象的でした。
3年間立派に成長した卒業生の諸君、卒業おめでとう!
また、J-com川越の取材もありました。
シクラメンの受粉作業
草花栽培実習(3年次生の選択授業)でシクラメンの受粉作業をしました。
今日は、シクラメンの栽培に取り組んでいる生徒19名が人工授粉に挑戦!!
手塩にかけて育ててきたシクラメンをお客様に対面販売する機会が制限されてしまったことから、
ホームページで授業の様子を発信させていただきます。
1_手順説明
2_花粉採取
3_人工授粉
4_袋掛け
受粉が成功して次の学年に種子と今年ならではの特別な想いを引き継ぐことができるよう、
心を込め丁寧に作業をしました。
後輩たちには、さらにきれいなシクラメンを育てて欲しいです。
3学期始業式
いよいよ3学期がスタートしました。
緊急事態宣言を受け、なお一層気を引き締め、みんなで「感染しないこと・感染を広めないこと」に注意しながら学校生活を送っていきましょう。
校長講話は 「校長室から」 の中に収めてあります。
課題研究「フラワーデザイン」作品展示
課題研究「フラワーデザイン」選択生の作品展示会が行われました。
即売会!!
実習で育てたシクラメンを販売しました。
校内では、農産物の販売も行いました。
赤い羽根共同募金
本年度もJRC部による「赤い羽根共同募金」の呼びかけが行われ、川越市社会福祉協議会に寄付されました。
川総たまご
課題研究情報です。
課題研究「情報」では、課題研究「飼育」とコラボレーションをし、
川総たまごを、
①地域の人に知ってもらう
②地元店を応援する
をテーマに行っていました。
お待たせしました!!第一弾として
「麵屋 誉」 さんとのコラボが決定しました。
ぜひ、ご賞味ください!!!
詳しくは、
「麵屋 誉」Twitterをご覧ください。
この後も、地元店とのコラボ企画が予定されています。
楽しみにしていてください。
ブライダルブーケを制作
今年度もフラワーデザインの授業において、フローリストNodaGarden代表島田文雄さん(花屋)をお招きし、ご指導いただきました。令和2年度「未来の職業人材育成事業」の一環として実施しました。
今回は、ブライダルブーケ(ラウンドブーケ)を制作しました。たくさんの花材や資材を使用して実際にアレンジメントをすることに生徒は大変驚いていました。生徒は慣れない中、緊張しながら花材を扱い、アレンジをしていました。島田さんの指導もあり、素晴らしい作品が出来上がりました。生徒も積極的に島田さんに質問をしながら、アレンジメントの技術向上に目を輝かせながら取り組んでいました。
実施日:10月6日、8日、9日 フラワーデザイン 3講座
花屋さんからフラワーアレンジメントを教わる
今年度もフラワーデザインの授業において、フローリストNoda Garden 代表 島田文雄さん(花屋)をお招きし、ご指導いただきました。「令和元年度次世代を担う産業人イノベーション事業」一環として実施しました。
10月にはブライダルブーケ、12月はクリスマスアレンジメントを行いました。生花を活用し、実際にアレンジメントやブーケを作るのに生徒は驚いておりました。先生の指導や慣れもあり、楽しく実施することができました。生徒の中には、できる限り技術を得ようと積極的に質問していた生徒もいました。
10月ブライダルブーケの様子
12月クリスマスアレンジメントの様子
第1回学校説明会を開催しました。
6月22日(土)に、本校会場に学校説明会・体験授業・施設見学が行われました。
本校の様子や特徴の説明、生徒会からの学校生活紹介や部活動紹介など、中学生には新鮮な時間が過ごせてもらえたのではないでしょうか。
7月27日(土)にも体験授業・部活動体験など準備しています。中学生の皆さん、お待ちしています。
未来の畜産女子育成プロジェクト事業に参加します。
公益社団法人 国際農業者交流協会が主催する「ニュージーランド酪農研修」に 3年次生 神尾 里佳さん が全国から応募された20名に選ばれ、参加することが決まりました。
本事業の目的は、
●将来、女性農業者のリーダーになるために、酪農が盛んで女性就農者が大活躍しているニュージーランドで学びます。
●現地では、学校での学習(英語)、ファームステイ、農業視察をします。そして、酪農家になることを目指す女子高校生や実際に畜産業で頑張っている女性農家との交流を通じて、コミュニケーション力を身に着け、高い志を持って畜産業を盛り上げるモチベーションを育てます。
●研修参加後には畜産アンバサダーとして、自身が本プロジェクトで得た知識や経験をプロジェクトに参加していない人たちと共有して畜産業の魅力を広くPRしていただきます。
以上公益社団法人 国際農業者交流協会HPより抜粋
プロジェクト発表会・意見発表会県大会 学校農業クラブ連盟
意見発表会とは、クラブ員の身近な問題や将来の問題について、抱負や意見を7分間で発表します。発表者は、いかに自分の気持ちと発表内容を聴衆に理解してもらうことができるかを考えて発表します。
生徒は3つの分野に分かれ、日頃の練習の成果を存分に発揮し、優秀な成果を収めました。
最優秀賞
Ⅰ類 生産・流通・経営に関する意見
「食品ロスをなくす社会をめざして」
Ⅲ類 ヒューマンサービスに関する意見
「ドングリが教えてくれたこと!~私の目指すアグリデザイン~」
優秀賞
Ⅱ類 開発・保全・創造に関する意見
「蚕 ~繭の中の未来~」
農業鑑定競技会県大会 最優秀賞(第1位)獲得!!学校農業クラブ連盟
6月4日(火)杉戸農業高校で「学校農業クラブ連盟 農業鑑定競技会県大会」が実施されました。
農業鑑定競技会とは、日頃の学習で得た農業に関する知識を、出題数40問5つの分野に分かれて競い合います。
県内、農業関連高校の代表生徒、約250名が競技に参加。本校からは34名が出場し、優秀な成果を収めました。
最優秀賞 優秀賞
分野 園芸 1名 分野 園芸 1名
分野 食品 1名
農業鑑定競技校内予選会開催
5月20日(月) 農業鑑定競技校内予選会が各系列主催で行われました。関東大会出場をかけた戦いが繰り広げられました。
遠足に行ってきました
5月10日(金)に2年次生と3年次生が遠足に行きました。
2年次生は長瀞に赴き、ライン下りとバーベキューを楽しんできました。クラス替えが行われ、新しいクラスの仲間との親睦を深めていました。
3年次生はディズニーランドに行きました。夏季休業ごろから就職活動や進学に向けた活動が本格的になってきます。その前に有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。これからの時間は、進路活動に全力投球してくれることでしょう。
離任式
久々にお会いする先生方に、生徒も我々職員もワクワクしていました。転・退職していかれた先生方から川越総合での思い出や、在校生へのエールが語られ、とても和やかな雰囲気でした。
生徒代表のあいさつや花束贈呈でこれまでお世話になってきた感謝を表しました。
いよいよ校歌斉唱で離任式もおしまいとなります。みんな大きな声で転・退職の先生を送り出せるように、心をこめて最後の校歌を歌いました。
転・退職なさった先生方、川越総合高校の生徒のためにご指導ありがとうございました。
対面式
在校生と新入生の初めて対面する瞬間です。在校生の温かい受け入れの心と新入生のフレッシュな心意気が溶け合った良い瞬間でした。
部活動紹介
入部を勧誘する部活動紹介が行われました。各部思考を凝らした出し物や現状を訴えて勧誘する部があったりと、新入生を飽きさせない内容でした。
入学式
入学式を行いました。
厳かな雰囲気の中、担任からの呼名が響き渡り、緊張気味の新入生がしっかりとした返事を返していました。そして239名の入学が許可されました。
新入生代表「誓いのことば」を塚田さんが行ってくれました。本校に入学する新入生の気持ちを代弁する、しっかりとした誓いの言葉でした。3年間、この気持ちを忘れずに勉強や部活に頑張っていきましょう。
入学式で、吹奏楽部部員が校歌の紹介を行いました。大きな声でしっかりと歌う姿を新入生に披露し、さすが先輩と思ってもらえたことでしょう。新入生には歴史と伝統のある本校校歌を早く覚えてほしいものです。
入学式の後に1年次を担当する担任及び副担任等の紹介が行われました。学年主任より学年運営の意気込みが新入生及び保護者に伝えられました。