きょうの川総(*^-^*)
ラベンダースティックをつくりました!
花は季節を知る。今年も校内のラベンダーが花を咲かせました。
3年選択「グリーンデザイン」の授業で、そのラベンダーを使ってラベンダースティックを
つくりました。教室中にラベンダーの花の香りが広がり、癒されながら作品を作り上げました。
田植えが始まりました
5月30日(火)田植えが始まりました。
5月の初めに播種した苗を使って田植えを行いました。今日は3年生の農業機械の授業で機械による田植えを行い、1年生の総合実習では手植えにより田植えを行いました。
1年生の田植えはコロナ禍によってここ数年できませんでしたが、無事復活することができました。1年生は初めて田植えを行う生徒も多く、水田に足を取られながらも楽しんで田植えを行っていました。
今後は3年生の作物の授業や1年生のほかのクラスでも田植えを行っていく予定です。
〇農業機械の生徒による田植え機での田植えの様子
〇1年生による手植えの様子
英語で自己紹介&多読
週に一回、ALTのデレク先生が来校します。
英語コミュニケーションⅠの授業に参加していただき、英語で先生に自己紹介をし、
やりとりをする活動をしています。生徒たちは2人ずつ、デレク先生と5分間おしゃべりをします。
待機している生徒たちは図書館で多読の活動を行います。
司書の先生にご協力いただき、Oxford Reading Treeの多読教材を展示してあります。
生徒たちはその中から好きな本を選んで自分のペースで読み進めます。1時間で5冊も読んだ人もいました。
ブドウの開花が始まりました
5月18日(木)ブドウの開花が始まり、整房(せいぼう)とホルモン処理を行いました。
5月の初めに摘穂(てきすい)と言って実をつけたい場所以外の穂は取り除いていたので、花が咲いた穂はすべて実をつけるものになります。そのままでは穂が大きすぎるので、いらない実を落とす整房を行い、種無しの実にするためにホルモン剤(ジベレリン)につけます。
今週から来週にかけて1回目のホルモン処理を行い、再来週には実を大きくするために2回目のホルモン処理を行う予定です。
〇整房前(左)と整房後(右)のブドウ
〇ホルモン処理の様子
令和5年度生徒総会が開かれました
5月15日(月)に令和5年度生徒総会が行われました。
生徒総会は前年度の報告と、今年度の予算編成など学校行事や学校生活に深くかかわる会議です。
生徒の皆さんは集中して参加していました。
今年も運営は生徒会本部が行っています。リモート会議に引き続き、ペーパーレス化を実施し
資料はスクリーンに映して共有しました。
〇議事提案者控室と、発表室の様子です
〇教室の様子です
川越市役所緑化ボランティアを行いました
5月13日(土)、3年生で「草花栽培実習」を選択している生徒のボランティア希望者11名が、
「川越市役所緑化ボランティア活動」を行いました。
当日は、川総で育てたサルビアとニチニチソウを、生徒と川越中央ロータリークラブの会員の皆さんが植えたプランター60基が市庁舎玄関前を彩りました。
ALTの先生によるイングリッシュ・カフェ
4月から来校してくださっているALTのDerek Le先生がイングリッシュ・カフェを開催しています。
水曜日の放課後、生徒たちはふらっとカフェに立ち寄り、Derek先生と英語でおしゃべりができます。
デレク先生からのメッセージ
Hello!
This is an English Café!
In this café, we will try to speak English to each other the best that we can!
Don’t be shy speaking English here!
I hope to learn all of you!
(こんにちは。イングリッシュ・カフェを開催しています。
ここでいっしょに英語でおしゃべりしましょう。みんなのことが知りたいです!)
令和5年度入学式が挙行されました
4月10日(月)に令和5年度入学式が行われました。
新1年生のみなさん、改めておめでとうございます。
今日から高校生活が始まります。早く学校に慣れて、たくさんの学びと思い出を作ってください。
〇手前に飾られている鉢植えの花は本校の生徒が育てました。
令和4年度第3学期終業式
3月24日(金)に
第3学期終業式が行われました。
4月から年次が一つ上がり、新たな1年が始まります。
特に3年次生は進路活動が本格的に始まります。
新学期に良いスタートが切れるよう
春休み中にしっかり準備を整えてください。
〇前日には年次の締めくくりに大掃除を行いました
入学許可候補者説明会が開催されました
3月17日(金)の午後
令和5年度入学許可候補者説明会が体育館で行われました。
本校の特色ある教育や学習指導について
中学校との違いなどを含め説明をしました。
入学式は4月10日(月)です。
教科書購入など事前の準備をしっかりと行い
元気な姿で入学式を迎えることを楽しみにしています。
球技大会
3月14日(火)、15日(水)の二日間にわたり
生徒会主催の球技大会が開催されました。
種目は「女子バスケットボール」「女子ドッヂボール」「男子サッカー」です。
男子サッカーは教員チームと優勝チームの間でエキシビションマッチが大会の最後に行われました。
3年ぶりです。
各種目の優勝は
女子バスケットボール優勝「2年4組」
女子ドッヂボール優勝「2年2組」
男子サッカー優勝「2年4組」
総合優勝は「2年4組」でした。おめでとうございます!!
〇エキシビジョンには校長先生と教頭先生がピッチイン。普段と違う姿を披露しました!!
卒業式が挙行されました
3月11日(土)
総合学科第25回卒業証書授与式が体育館にて挙行されました。
総合学科25期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
コロナ禍の真っただ中で3年間過ごした本校で、無事卒業の日を迎えられ、
また、今年は在校生も保護者様も学校で式にご参加いただけたこと、真に嬉しく思います。
今年はライブ・アーカイブ配信と対面のハイブリッド方式を採用し、
体育館と各教室での配信視聴という形で行われました。
3月31日(金)までアーカイブ配信期間を設定しました。
ご出席いただけなかった保護者やご家族にご視聴いただれば幸いです。
卒業生の保護者様には Googleclassroom でお知らせしておりますが、
ご不明な点などあれば学校までご連絡ください。
卒業式に向けて
3月11日(土)に行われる総合学科第25回卒業式に向けて
今日は1年次生が会場準備をしています。
令和4年度の卒業式は
ライブ・アーカイブ配信と対面のハイブリッド方式を採用し
在校生は各ホームルーム教室からの参加となります。
明日は卒業式の予行で、全生徒が久しぶりに登校します。
予行後に、飾りつけの仕上げを行います。
入学許可候補者発表!
3月3日(金)に令和5年度入学生の合格者(入学許可候補者)が発表され
本校でも Web及び掲示 にて発表が行われました。
入学許可候補者説明会 は3月17日(金)14時から
入学式 は4月10日(月)14時からを予定しています。
タマシャモの出荷
3月1日(水)
本校で飼育しているタマシャモの出荷作業が行われました。
2年次生選択授業の農業科「飼育基礎」では
肉用鶏の飼育を通して畜産物の生産について学びます。
通常のブロイラーは3か月程度の飼育期間で出荷となりますが
埼玉県のブランド鶏「タマシャモ」は6カ月の長期飼育を行います。
来年度は5月頃から孵化実験(ヒヨコが誕生するまでの成長過程を観察します)を開始し
本格的な飼育がスタートします。
大型特殊運転免許出張試験に合格しました
2月17日(金)に熊谷市にある県立総合教育センター江南支所にて、
大型特殊自動車運転免許(農耕車限定)の実技出張試験が行われました。
本校から受検した5名全員が見事合格!!
おめでとうございます。
免許交付の手続きを免許センターで行って、全てのミッションが完結します。
地域の農業について学びました
1年次生全員が学んでいる 農業科「総合実習」の授業で
埼玉県農林部の職員を講師にお招きして
武蔵野地域(川越・所沢・ふじみ野・三芳にまたがる地域)で行われている
「武蔵野の落ち葉堆肥農法」についてご講演いただきました。
先日行われた 落ち葉はき体験 や FFJが参加した コエド芋パーク にも関係する内容で
300年以上前からこの地域で行われている 伝統農法 を学びました。
川総の雪景色
2月10日(金)は午前9時頃から降雪。
しばらくの間、地面の凍結などが予想されますので
生徒の皆さんは登下校の際に十分気を付けてくださいね。
さて、本校には校舎と校庭の間に小さい池があり、今は稼働していていない古びた噴水があります。
100周年記念誌によると
この池は創立50周年にあたる昭和47年(1972年)につくられたそうです。(記念誌48・53ページ)
本校はもともと「埼玉県立蚕業学校」として養蚕農家の育成を目的に開校されており
校章に蚕の餌となる桑の葉をあしらう など、当時の名残が校内の至る所にあります。
この噴水も地上から見るとよくわかりませんが
真上から見ると カイコガ(成虫)をかたどっていることがわかります。
雪が降ると、池の上に真っ白で美しい カイコガ が浮かび上がります。
〇4階図書室と地上から見た「カイコガの噴水」
〇雪で遊ぶのも良いのですが、考査前なので風邪などひかないよう注意してくださいね。
〇実習室にはストーブを囲んで暖をとる生徒たちがいました。
大型特殊自動車運転免許講習
大型特殊自動車運転免許(農耕車限定)取得に向けた実技講習が毎年開催されています。
今年は本校から5名の精鋭(3年次生)が受講し
免許取得に向け厳しい寒さの中で頑張っています。
この講習は満18歳以上の農業を学ぶ高校生を対象とし
農作業に必要な農耕車(トラクター)を公道で運転するための免許取得を目指すものです。
2日間の実技講習のあと
学科試験合格者は運転免許センターによる出張実技試験を受験できます。
大型特殊自動車運転免許(農耕車限定)
道路交通法により、長さ4.7メートル、幅1.7メートル、高さ2.0メートルを超え、15キロ/時を超える速度が出せる自動車がこれに当たります。 また、車両の大きさの上限は道路運送車両法に基づく保安基準でそれぞれ長さ12メートル、幅2.5メートル、高さ3.8メートル以下と定められています。
学校評議員会兼学校評価懇話会を開催しました
2月8日(水)の放課後
応接室にて学校評議員会兼学校評価懇話会が開催されました。
生徒及び保護者の代表(PTA会長)、外部有識者として学校経営に助言を与える学校評議員の皆様、
校長、教頭、教務主任など教職員の代表が参加して、本校では年2回行われています。
今回は、一年間の取り組みを評価したり、各種アンケート結果について分析したり、
今後、皆で取り組むべき課題等について意見交換しました。
この結果は、後日 学校自己評価システムシート に反映され、3月中に公表します。
〇コロナ対策のため、今回も参加者を13名に絞って開催されました。
〇農業クラブ会長(左)と生徒会長(右)。二人は生徒代表として意見を述べました。
三富落ち葉はき体験
2月4日(土)に
川農時代から多くの生徒が通っている三芳町で
有志生徒が中心となり 落ち葉はき を体験しました。
三芳町周辺で行われている「武蔵野の落ち葉堆肥農法」は
落ち葉から作った腐葉土を畑に散布して土壌改良を行う農法で
環境にやさしい循環型農業として 日本農業遺産 に登録(平成29年3月認定)されています。
世界農業遺産登録に向けた本校の取組が YouTube で紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=fuc8Dg-i764
本校では、卒業生の雑木林をお借りして毎年落ち葉はきを行っており
今年も60人以上の生徒・教職員が参集し、豊かな自然を満喫しながら作業をしました。
また、この日の様子が 令和5年2月10日付 日本農業新聞 で紹介されました。
〇初めに NPO法人「武蔵野の未来を創る会」の方から作業手順の説明がありました。
〇熊手を使ってブルーシートの上に落ち葉をはき集めます。
〇落ち葉を1か所に集めてから山にします。
〇落ち葉の山を踏み固めます。
落ち葉が散らばらないようネットをかけ、腐葉土になるまでじっくり待ちます。
三送会
2月3日(金)の午後
体育館にて三送会が開催されました。
部活動や同好会の発表
心温まるメッセージなどで3年次生のこれまでの頑張りを称えました。
学年の先生方からのメッセージやビデオスライドの上映もあり
3年次生にとって思い出に残る時間を過ごすことができました。
三送会準備
今日は午後から明日行われる三送会(3年次生を送る会)の準備をしています。
3年次生の教室・廊下の装飾や体育館でのステージ発表のリハーサルなどを
生徒会が中心となり進めています。
専門科目紹介
今日は、2年次生の選択科目農業科「フラワーデザイン」にお邪魔しました。
埼玉県教育委員会が実施する「未来の職業人材育成事業」の一環として
スペシャリストをお招きしてより専門的な授業を体験しました。
テーマは「カーネーションを主体とした スパイラルブーケ」の制作。
スパイラルブーケ は フラワー装飾技能検定(pdf)の制作課題にもなっており
皆真剣に取り組んでいました。
〇講師の先生は本校の卒業生で、お花屋さんを経営する実業家でもあります!!
〇花材の組み方からリボンボウづくり、不織布とセロファンを使った仕上げへと進みます。
第3学期が始まりました
1月10日(火)
第3学期始業式が行われました。
2学期の終業式と同じく放送で行われ、校長先生から講話 をいただきました。
2023年は卯年なので、今日は本校のウサギたちを紹介します。
2年次生選択科目の「生物活用B(農業科)」では
3羽のウサギを教材に愛玩動物の飼育について学びます。
ジャンボウサギとして有名な
日本白色秋田改良種の「日向(ひなた)♂」(写真左上)と「つきみ♀」(写真右上)
ホーランドロップの「こむぎ♂」です。
干支にあやかり、飛躍の年になるよう、勉強にスポーツに高校生活を頑張りましょう!
ラジオ川越に出演しました
12月15日、22日の2回にわたって
軽音楽同好会、ダンス同好会(KSDC)、農業クラブ(FFJ)の有志生徒が
コミュニティFM ラジオ川越 FM88.7MHz の番組に出演しました。
日頃の活動、学校生活の様子、将来の夢などを語っています。
音源はこちらからアクセスできます。
終業式
12月23日(金)に第2学期終業式が行われました。
新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、式は放送で行われました。
生徒の皆さんは休み中体調管理に留意し
事故や病気に遭わないようお過ごしください。
吹奏楽部クリスマス校内演奏♪
12月22日(木)に吹奏楽部が校内演奏を行いました。
前回同様渡り廊下スペースで行う予定でしたが
あいにくの天気だったため音楽室での公演となりました。
先月行われた埼玉県アンサンブルコンテストで銀賞を獲得した腕前を発揮し
たくさんの生徒が聴き惚れる名演奏を披露しました。
芸術鑑賞会♬
期末考査明けの12月15日(木)
ウエスタ川越で芸術鑑賞会が行われました。
本校では3年に1度
「日頃触れること少ない芸術に直接触れることで臨場感とともに演技や音楽の持つ表現力を感じ取る」
ことを目的に開催しています。
今回は打楽器エンターテイメント「ファンカッション」さんの演奏とパフォーマンスを鑑賞しました。
演目はドラムセットやマーチングドラムを用いたラテンメロディーや
ジャズなどのお馴染みのものからジャンベやドレミパイプなどの一風変わった楽器、
バスケットボールや日用品などの楽器でない物を使用しての演奏(ストンプというそうです)など
様々な音楽とパフォーマンスを披露していただきました。
〇最後に新生徒会長からのお礼と、フラワーデザインを学ぶ生徒が作った花束を贈呈しました。
〇「ファンカッション」さん、ありがとうございました!
JRC部 街頭募金活動を行いました。
JRCとは「Junior Red Cross」の略で「青少年赤十字」という意味です。
本校のJRC部では
ボランティア活動をしたり日本赤十字のイベント等に参加したりすることが主な活動になります。
JRC部の2年次生有志が、11月29日(火)の30日(水)の朝
川越駅東口コンコースで
(公財)日本ユニセフ協会「ウクライナの子供たちへの募金活動」を行いました。
募金活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
秋の名細農場
12月も差し迫り、晩秋の名細農場は収穫も終わりに近づいています。
部門によっては、すでに冬支度が始まっています。
これからの時期は栽培がひと段落し、収穫後の片付けを行った後、
春に向けての土づくりや道具の手入れが中心になります。
〇2年次生選択「野菜基礎」及び3年次生選択「露地野菜」
サトイモの収穫と収穫後の畑の片付けを行っています。
〇3年次生選択「農業機械」
トラクターで畑を耕うんする実習です。
〇3年次生選択「作物」
来年に向けて畑にもみ殻を散布しています。
もみ殻を土に混ぜることで土壌改良の効果が見込めます。
〇3年次選択「果樹」
樹勢の落ちるこの時期に枝の方向を変えたり施設の手入れをします。
川越市制施行100周年記念イベントに協力しました
市制施行100周年を記念して行われる「川越市農業ふれあいセンターまつり2022」にて
本校は日本ハンギングバスケット協会と連携して花を使った装飾展示を行いました。
2年次生の有志26名が伊佐沼のほとりにある農業ふれあいセンターに出向き
現地でハンギングバスケットづくりと花壇の植栽を行うとともに
授業で制作した寄せ植えプランターをメインにした装飾を行いました。
教室と世界がつながった!!
3年次生「英語表現Ⅱ」の授業での取組です。
iEARN(140カ国における3万を超える学校や青年組織からなるNPO)という国際交流団体が主催する
「Hello World Learning Circle」というプロジェクトに参加しました。
9月30日から11月4日にわたって5週間、iEARNのホームページ上で交流を行しました。
参加したのはアメリカ、台湾、モルドバ、ルーマニア、チュニジア、日本の6カ国の小学生、中学生、高校生です。
自己紹介の動画を作ったり、他国への質問に答えるスライドを作ったりと、生徒は皆英語で活動をしました。
最後にZoomを使ったリアルタイムの交流機会がありました。
英語でやりとりをすることの難しさを改めて感じるとともに、質問に答える役割を担った生徒は準備した原稿を読み上げ、それが先方に通じたときには手応えを実感したようでした。
令和5年度生徒会・FFJ役員選挙が行われました
11月21日(月)に生徒会及びFFJ(学校農業クラブ)の役員選挙が行われました。
昨年に引き続き、リモートでの立会演説会となりました。
〇教室の様子です
〇演説会場(生徒指導室を使いました)
〇演説者控室
次のリーダーに相応しい人を選出し
皆で学校を盛り上げていきましょう!!
スペシャリストに学ぶ
市制施行100周年を記念して行われる「川越市農業ふれあいセンターまつり2022」にて
本校は日本ハンギングバスケット協会と連携して花を使った装飾展示を行います。
今日は3年次生の選択授業「草花栽培実習」にハンギングバスケット協会の方を講師にお招きして
展示用のプランターに苗の植え付けを行いました。
〇花材はストック・ビオラ・アリッサム・シロタエギクを使っています。
〇講師の先生方に教えていただきながら、丁寧に植え付けを行っていきました。
1年次生は遠足に行ってきました!
11月4日(金)に、1年次生は上野・浅草方面へ遠足に行ってきました。
来年の修学旅行に向けて、東京駅の下見をした後、
水上バスに乗って浅草へ行き、班別行動を行いました。
養蚕資料室より
川総祭ではたくさんのご来場ありがとうございました。
多くの蚕がすでに蛹(まゆ)になり始めていましたが
本校のルーツである養蚕の様子をご覧いただけたと思います。
蚕は大きくなるにつれてたくさんの餌が必要になります。
餌の桑の葉は、触ってみると意外とかたくしっかりしています。
この葉を蚕が食べる時には「パリパリ」と音を立てます。
一頭(蚕は家畜なのでこのように数えます)ずつの音はとても小さいのですが
その音が集まると雨垂れのような独特な音となって養蚕資料室中に響き渡ります。
体育祭!!
本日、体育祭が開催されました。
午後からあいにくの雨となり
一部の競技を体育館で実施したり止む無く中止したり
予定していた全ての種目を実施することができませんでした。
天候に恵まれない中でも、各団一致団結して競技に挑みました。
〇各団の思いを込めた旗です
〇競技の様子です
〇川総名物 障害物走「実習5分前」です
走者は1:実習服 2:軍手と帽子 3:必要な荷物(に見立てたボール)を持って
リレー形式でゴールへと向かいます。
体育祭予行!
本日、体育祭予行が行われました。
予行には入退場や集合の練習だけでなく、各競技の予選も含まれています。
本校の体育祭は、各学年が1クラスずつまとまって6つのチームを作り競います。
各チームには色が割り振られ、同じ色のハチマキをして競技に出場します。
学年を越え一致団結し、皆で頑張りましょう!
第26回川総祭が終了しました
今日は文化祭の片付けと、閉会式が行われました。
片付けが終わるまでが文化祭なので
けがや事故が無いよう安全に配慮して作業しましょう。
〇川総祭、思いっきり楽しみました!!
〇クラス全員で協力して片付けを行ってます。
〇閉会式はリモートで行われました。配信準備も含め生徒会本部が主体となって行っています。
川総祭2日目!
今日もたくさんの保護者やご家族の方にご来場いただきました。
心から御礼申し上げます。
生徒の発表や日ごろの成果をご覧いただけたかと思います。
〇生徒会本部役員が中心となって入場ゲートを作りました。
〇入場は事前予約制だったので受付テントが設営されました。
受付された方には入場者リストバンドの装着をご協力いただいています。
〇各会場の様子です。
川総祭1日目!
第26回川総祭が始まりました。
体育館では、発表団体のステージ発表が行われています。
今回は、全席指定チケット制で入場制限を行っています。
入場受付やチケットもぎりは生徒会と文化祭実行委員が分担して行っています。
〇人気団体には長蛇の列ができています。
川総祭準備②
今日も昨日に引き続き、生徒は川総祭準備に取り組んでいます。
準備2日目はクラス企画だけでなく、ステージ発表や部活動の発表準備も行われます。
〇体育館の様子です。発表団体のリハーサルが分刻みで行われています。
〇体育館運営も生徒会が先生と協力して進めています。
〇第二ステージ会場の明星館(同窓会館)です。
有志バンド演奏のリハーサルが行われていました。
演劇部が使用するステージをお借りして、演奏ステージにしています。
〇文化団体も各会場で準備を進めています
川総祭準備①
今日、明日は第26回川総祭に向けての準備期間です。
各クラスの企画のために机や椅子の移動を行っています。
会場装飾も本格的に始まり、だんだんと文化祭らしくなってきました。
〇今年も川総祭の運営を担う生徒会本部です!!
〇各企画の準備の様子
専門科目紹介
今日は3年次選択農業科「食品製造実習」にお邪魔しました。
この科目では、農産物の加工方法を学びます。
食品工場などで行われている行程を想定し、農場からスーパーの棚に並ぶまでの食品加工を対象としています。
パン・ジャム・コンニャク・味噌・パイナップル缶詰など、様々な食品の製造を通して専門的な知識と技術を身に付けます。
今日は、ネーブルオレンジを使ったマーマレードジャムを作っていました。この講座を選択している生徒は、将来食品関係の仕事に就くことを目指している人が多く、みな真剣に取り組んでいました。
養蚕資料室より
蚕たちは少しづつ成長していて、食べる量も増えてきました。
学校内には桑の木が植えられており、今はここから取った葉を与えています。
(生育後期にはまかないきれないので、養蚕農家の方から桑の葉を譲っていただいています。)
餌やりは朝昼晩の3回行っており、生徒が当番を組んで対応しています。
桑の葉を蚕の上にのせると、蚕は上へ上へと登り、人間の目の前で新鮮な葉を食べ始めます。
普通のイモムシは葉の裏に隠れたり、見つかるとじっと動かなくなりますが、
人間に飼われるうちに、蚕はそのような習性は捨ててしまったようです。
〇生徒が餌やりをしています。(まだ小さいので、葉を枝から取って与えています。)
〇校地内に植えられた桑の木
専門科目紹介
今日は3年次選択農業科「農業機械」の授業にお邪魔しました。
授業では、農作業に欠かすことのできない機械の操作方法や構造、安全について学びます。
扱いに危険が伴うものを安全に、便利に使うための知識・技術を身に付けます。
今日の授業では、トラクターの乗車実習を行っていました。
公道を走る際には、大型特殊免許(農耕車に限る)が必要となります。
運転方法は普通乗用車のマニュアル車と似ていますが、
生徒たちは初めての運転に緊張している様子でした。
令和4年度文化祭「第26回川総祭」について
令和4年度の文化祭「第26回川総祭」は
9月30日(金)・10月1日(土)の2日間の開催となります。
今年のテーマは「 ONLY once -青春は一度きり- 」。
生徒の皆さんには、一度きりのこの時を思いっきり楽しんで欲しいと思います。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため
本校教職員と生徒及び在校生の同居家族のみの参加とさせていただきます。
来校を楽しみにしていただいている卒業生及び地域の皆様、中学生の皆さん
真に申し訳ございませんが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、同窓生の方々におかれましても
「卒業20年の集い」を本年度も中止とさせていただきます。
コロナ禍の文化祭
複雑な思いもありますが、精一杯頑張ります!!
養蚕資料室より
昆虫は1年の内に 卵 ~ 成虫 のサイクルを複数回繰り返すものが多くおり、
この性質を多化性と言います。(例えばモンシロチョウなどは年6~7回も発生します)
蚕の場合は年3回の発生で、飼育は 春・夏・秋 の年3回可能です。
養蚕資料室では、そのうち春と秋の2回飼育を行っています。
9月4・5日に孵化した蚕たちは数時間のうちに脱皮し、現在は2令幼虫となっています。
孵化したての幼虫は黒っぽく毛に覆われていますが、
脱皮をすると白くなり、小さくとも立派な蚕であることがわかります。
2学期スタート!
9月1日(木)、2学期がスタートしました。
始業式はリモートで行われ、生徒は各教室から参加しました。
明日は実力テストが行われ、来週から通常授業となります。
2学期は文化祭に体育祭、2年次生は修学旅行など
イベントがたくさんあります。
コロナに負けず学校生活に打ち込み、良い思い出をたくさん残しましょう!!
川総のひとコマ(夏の集大成)
〇3年次選択科目「グリーンデザイン」
この授業では
草花や観葉植物を活用した室内園芸装飾やグリーンインテイリアについて学んでいます。
授業を選択している3年次生5名が
室内園芸装飾に関する国家資格「園芸装飾技能検定3級」を受検し
見事全員合格!!
日々の努力が実を結びました。
第2回学校説明会 部活動体験
8月19日(金)に 第2回学校説明会 部活動体験 を実施しました。
暑い中、たくさんの中学生にご参加いただき、ありがとうございました。
今日の部活動体験では、運動部10部、文化部1部、計11部の活動に参加していただきました。
高校生活を充実したものにするために、部活で青春を謳歌しよう!!
〇科学部(この夏ムジナモの研究でフィールドワークをしました)
〇剣道部(平成10年に女子が埼玉県下武道大会で団体優勝しています)
〇男女バスケットボール部(県大出場を目指す「AKATSUKI KWSG(アカツキ カワソウ)」)
〇男女ソフトテニス部(川農時代に女子がインターハイと国体に出場しています)
〇弓道部(男子は福岡県で行われている全国高校遠的弓道大会に遠征中)
〇ソフトボール部(単独チームでの公式戦出場を果たし新チーム初勝利を目指します)
〇陸上競技部(県大での自己ベスト更新と関東大会出場を目指します)
〇野球部(この夏の選手権大会では3回戦進出)
〇バレーボール部(この夏のインターハイ予選で初の県ベスト8進出)
川越市高校説明会説明資料を掲載しました
第1回学校説明会 授業体験
7月30日(土)・31日(日)の2日間
第1回学校説明会を校内で実施しました。
暑い中、多数のご参加ありがとうございました。
今回の説明会では、本校の魅力を紹介するため様々な授業を体験していただきました。
〇最初に全体説明が行われます。
生徒会長と学校農業クラブ(FFJ)会長から、学校生活の紹介もありました。
〇次に様々な体験型授業が行われました。
・「トウモロコシのひげって?」(農業科:作物分野)
・「コサージュづくり」(農業科:フラワーデザイン分野)
・「発酵からみる小麦粉の違い」~パン作りを通して小麦粉の違いを知ります~(農業科:食品製造分野)
・「おもちゃを作ろう」~スノードームづくり~(家庭科:保育分野)
・「ミニトルソーづくり」(家庭科:被服分野)
・「ディップアート」~ワイヤーで作る草花~(農業科:生物活用分野)
・「親子で学ぶ日本史」(地歴公民科)
・「ゲームorホームページづくり」(情報科)
・「生き物にふれてみよう」(農業科:生物活用分野)
夏の名細(なぐわし)農場
人がきちんとお世話しないと、植物たちは思うように育ちません。
そのため、名細農場で農作物の栽培を行う科目では、
夏休み中に登校日を設けて実習を行います。
〇2年次選択科目「野菜基礎」、3年次選択科目「露地野菜」
この授業では、1学期に栽培した野菜の収穫と、2学期に向けて畑の準備を行いました。
作業の後にみんなで収穫したスイカを食べました。
・農場でとれたスイカは甘くておいしい!
〇3年次選択科目「作物」
この授業では、このところ田んぼに増えてきた雑草の除去を行いました。
雑草にも色々な種類があり、
イネに近い種類の雑草は薬での防除が難しいため、
田んぼの中に入って人力で除草作業を行います。
田んぼの水を一時的に抜く「中干し」のあとに行う重要な作業です。
・作業を終えて田んぼから帰ってきました。
〇3年次選択科目「果樹」
この授業では果樹園で栽培しているナシとブドウの収穫を行いました。
1学期の授業の集大成となるので、生徒も楽しみにしていました。
本校では、埼玉県が行っているアライグマ防除に協力しており、
毎年被害が出ている果樹園にわなを設置しています。
・収穫が近づいたナシと設置された箱罠
川総のひとコマ
実業系の授業ではものつくりだけを学ぶのではなく
生産物に付加価値を付けて販売するところまで一貫して学びます。
今日は2年次の選択授業「野菜基礎」(農業科)で収穫した野菜の校内販売がありました。
各年次の昇降口付近で無人販売を行っています。
今回はエダマメとトウモロコシが並びました。
売上は学校を通じ県の歳入として納められます。
・販売するエダマメ。実がしっかり入っています。
・生徒に人気で、すぐに売り切れてしまいました。
考査返却の時間!!
先週いっぱいで期末考査が終了し、今日から考査返却です。
本校は選択科目が多く
考査終了後の限られた期間の中で全ての授業を実施することができません。
そのため、科目を問わない「考査返却時間」が設定されています。
この時間は生徒が自分のホームルームで待機していて、
教科担当の先生が教室をまわって採点を終えた答案などを返却をします。
・先生は返却物を持っていざ出陣!!
・名前を呼ばれた生徒が先生からテストを受け取ります。結果は如何に・・・
こども食堂・フードロスへの取り組み
期末考査最終日の7月8日(金)
川越市内でこども食堂・フードパントリーを運営する「チームひだまり」さんに、
名細農場でとれた野菜やお米、校内の鶏舎で採卵したたまごなどを提供しました。
この取り組みが始まって2年目になります。
考査期間中ということもあり、今回は職員のみの対応となりましたが、
生徒たちの手で育てた農産物が、地域に貢献できていることを誇りに思います。
・お届けした農産物
一学期期末テスト開始!!
7月4日(月)から8日(金)まで、1学期の期末テストが行われます。
本校では、2・3年次に多くの選択科目が設定されているため
試験期間が他校より長く、考査には学校中の教室を使用します。
試験時間や教室が講座ごとに異なるので
各自試験予定をしっかり確認し、場所や時間を間違えないよう注意しましょう!
・試験を受ける生徒(少人数授業が多いので講座ごとの受験者数も少なめです)
・試験時間が離れている(例えば2限と4限など)生徒のために自習室が開設されます。
川総メロン日和
3年次の選択科目「温室野菜」(農業科)の授業にお邪魔しました。
温室野菜の授業では、1学期にメロンの栽培を行っています。
1株に1個だけ実をつける栽培方法で、マスクメロンを育てます。
今日は汚れや病気を防ぐことを目的に
実の表面を拭く「玉拭き」という作業をしていました。
見た目は立派なメロンですが甘みが乗るのは収穫直前なので
ここで収穫して食べても美味しくないそうです。
収穫は7月20日頃になる見込みです。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため校内販売だけに留めます。
外部への販売は予定していません。
毎年楽しみにしてくださっている地域の皆様、誠に申し訳ございません。
どうかご理解とご協力をお願いいたします。
・1個づつメロンが吊り下げられています。
・実の表面をぬらした軍手で丁寧に拭きます。
養蚕資料室より 番外編
前回の記事で報告済みの繭を作り終えた蚕たちは、冷凍されてしまいました。
本校では蚕の他にも鶏や小動物などたくさんの命を教材にして扱います。
亡くなった命を悼むために、有志の生徒たちが動物慰霊碑を建立しました。
・蚕の大好きな桑の葉と花を供えて蚕たちの冥福を祈りました。
・植木鉢を台にして、主にコンクリートで制作しました。
総合的な探究の時間②
今日は3年次生の「総探」のうち、「バイオテクノロジー」と「食品」の分野にお邪魔しました。
農業科の先生方が指導する「総合的な探究の時間」は分野ごとに分かれており、
他にも「野菜」や「飼育」、「作物」などがあります。
〇バイオテクノロジー
ある生徒は、植物の葉の色の違う部分(ふ入り部)の細胞培養を行い、
通常の色の部分を培養した場合との違いを調べていました。
・準備中の生徒とふ入り植物
他の生徒は根・茎・葉から植物を再生させた場合のそれぞれの違いを調べていました。
適切な培地(培養するための成分を寒天で固めたもの)を作るところから実験を行っていました。
・培地の調整中です
〇食品
ある生徒は、小麦粉に代わる製菓材料の調査と、レシピの制作を行っていました。
実際に作ったのちに評価を行います。
他の生徒は、香りを変えたカスタードクリームの開発を行っていました。
通常カスタードクリームに使用されているバニラの香りを別の香りに置き換えて新しいクリームを作るそうです。
・今日は1学期のまとめと2学期の計画立案を行っていました。
令和4年度 FFJ意見・プロジェクト発表会
6月28日(火)に
学校農業クラブ(FFJ)のプロジェクト発表・意見発表県大会が深谷市民文化会館で開催されました。
学校農業クラブは農業の授業を行っている高校生が加入する全国組織で
主に各校で行われている研究や学習成果を発表する場として競技会や発表会を開催しています。
今回は生徒が学習や日々の生活で感じている意見を発表する「意見発表」と
各校のクラブ員が行っている研究成果を発表する「プロジェクト発表」が開催されました。
本校FFJは運営校として大会に参加し、会がスムーズに行われるよう頑張りました。
・開会式の様子
・本校が運営した意見発表(Ⅱ・Ⅲ類)会場
養蚕資料室より⑤
蔟に移動し、繭を作り始めてから1週間程度がたちました。
蚕たちは繭を作り終え、蛹となって眠っています。
蛹になった蚕たちは、残念ながら羽化することはありません。
羽化した成虫は外に出るために繭に穴をあけてしまい、繭が利用できなくなってしまいます。
また、繁殖させたとしても、そこからよい繭を作る個体は生まれてきません。
今日は完成した繭を蔟から外す「繭かき」の作業を行いました。
本来はこのあと繭を茹で、柔らかくして糸を取りますが本校では冷凍後に乾燥させて保管しています。
・空になった蔟と繭を取る繭かき台
・冷凍された繭
総合的な探究の時間
本校の生徒全員が、2・3年次に「総合的な探究の時間」を履修します。
「探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通してよりよく課題を解決し、
自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成する」ことを目標に設置された科目です。
ペーパーテストは行わず
生徒自らが自分の興味のある分野について問いを立て
調査や研究を通じて学びを深め、レポート提出と研究発表を行います。
今日は、3年次生社会科の「総探」にお邪魔しました。
生徒はそれぞれ独自のテーマで調査活動を行っていました。
〇ある生徒は、川越のお祭りと特産品について文化背景を調査しています。
街ぐるみのお祭りと神社で行われる祭事についても併行して調べています。
〇別の生徒は、城郭についての調査と海外と日本の比較を行っていました。
お気に入りのお城は、イギリスの「カーナーヴォン城」だそうです。
主体的な学びの成果が、今後楽しみです。
授業風景
1年次生の必履修科目「英語コミュニケーションⅠ」の授業にお邪魔しました。
ハワイ出身のネイティブティーチャー・Pii先生が、本校にはいらっしゃいます。
今日は、生徒とPii先生とのインタビュー授業でした。
生徒がPii先生に英語で自己紹介のしたあと、
先生に質問したり自分の興味のあることをしゃべったりしていました。
生徒たちは、
「なかなか自分の言いたい言葉が出てこなかったし、英語でしゃべるのは緊張しました」
と感想を語ってくれました。
本校では、
主要5教科も選択科目として数多く設定されており、
例えば英語をたくさん勉強したい生徒は2年次生では最大週8単位まで、
3年次生では最大週12単位まで履修することが可能です。
楽しく英語を勉強しましょう!
・二人ともちょっと緊張ぎみです
・Pii先生
吹奏楽部校内演奏会♬
吹奏楽部が校内演奏会(昨年に引き続き屋外Liveで)を行いました。
天気が危ぶまれましたが、無事演奏することができました。
曲目は「Love so sweet」「Paradise Has No Border」です。
6月22日(水)に狭山市民会館で行われる
西部支部吹奏楽研究発表会のプレ公演だそうです。
発表会も頑張ってください!!
文化祭に向けて
各クラスでは、現在クラス代表を中心に文化祭企画を検討しています。
今日のロングホームルームでは、
文化祭当日にクラス全員で着るクラスTシャツのデザインを検討していました。
文化祭では、クラス対抗の「クラTファッションショー」も開催される予定です。
一致団結できる素敵なTシャツを作ってください!
・いろいろなカタログを見比べています。
・クラス代表頑張ってます!
産業社会と人間
本校は総合学科高校のため、「産業社会と人間」という必履修科目が1年次に設定されています。
この科目は「産業社会における自己の在り方生き方について考えさせ、社会に積極的に寄与し、生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養うとともに、生徒の主体的な各教科・科目の選択に資する」ものとして、学習指導要領に定められています。
選択科目が非常に多く進路も多岐にわたるため、将来のこと、自分の夢・目標そして自分自身をしっかり知り、考えることが、川総生にとっては重要です。
今日は、「自分のことをもっと知ること」をテーマに、エゴグラムに取り組んでいました。
自己分析をとおして、自分を見つめなおしましょう。
・最初に先生から手順の説明があります
・自分はどのタイプかな?
専門科目紹介②
本校では、様々な専門科目が用意されています。
その中でも、今日は3年次生の農業科「飼育技術」にお邪魔しました。
この授業では鶏(採卵鶏)をとおして、産卵生理や畜産物の生産・利用を学びます。
生徒たちは鶏舎の清掃をしていました。
鶏舎にはたくさんの鶏が平飼い・ケージ飼いで飼育されています。
病気などを抑えるためにも、清掃は重要作業の一つです。
健康で美味しいたまごを産んでくれるよう、しっかりお世話しましょう。
・鶏舎の清掃中です
・平飼いの鶏たち
専門科目紹介
本校では、様々な専門科目が用意されています。
今回は、3年次生の専門家庭科「ファッション造形基礎」にお邪魔しました。
現在、課題制作の最中で、ワンピースの縫製作業を行っていました。
ハーフパンツ、ワンピース、シャツの順で、だんだん高度な技術に発展していきます。
生徒は皆真剣な表情で作業に取り組んでいました。
養蚕資料室より④
大きく育った蚕たちは
現在、繭を作る準備をしています。
時期が来ると今までいた桑の葉の敷かれた平カゴか
ら繭を作りやすい場所へと移動させます。
質の良い繭を作らせるためには、
人工的に作った蔟(まぶし)という繭づくりの場を用意します。
蚕はこの枠の中に入り、2~3日ほど糸を吐き続け繭を作ります。
・吊るされた蔟
・繭を作る蚕
川総花盛り
名細農場では、1学期中に実をつける野菜を毎年栽培しています。
気温が高く、日も長くなるこの時期は
果実を形成するのに十分なエネルギーが得られます。
いわゆる「夏野菜」と言われるものの多くが実の野菜であるのはこのためです。
さて、実がつくということは植物たちは皆花を咲かせます。
夏前のこの時期は、野菜たちの花盛りの時期です。
野菜の花は咲いている時間が短く、あまり見る機会がありません。
写真の花が何の花か、皆さんはわかりますか?
【 正解 】
① ピーマン ② ジャガイモ ③ ナス ④ スイカ(雄花)
養蚕資料室より③
養蚕資料室では現在500頭ほどの蚕を飼育していますが、
すべての蚕が無事健康に繭になれるわけではありません。
病気にかかったり、うまく成長できない個体も現れてしまいます。
「蚕は風で育てろ」と言われるほど換気が重要なのは、
狭いところに密集して飼育していることも理由の一つでしょう。
蚕の病気の一つに「卒倒病」というものがあります。
いわゆる昆虫の食中毒なのですが、
自然環境中に居るこの病気を引き起こす菌(バチルス・チューリンゲンシス)を選抜培養し、
イモムシ類に対する農薬として製剤化したものが「BT剤」と言われる有機農法対応の微生物農薬です。
(本校の野菜栽培でも使用しています。)
蚕の研究が様々なところで活かされていることがうかがえます。
・同時に生まれた普通の蚕と生育の悪い蚕(遅れ蚕)の比較
・本校で使用しているBT剤(ラベル中央上にBT水和剤と記載されています)
教育実習
5月30日(月)~6月17日(金)までの間、
3名の卒業生が教育実習に来ています。
教科は農業科2名、社会科1名です。
実習がスタートして1週間がたち、
生徒の前で授業を行った感想を聞いてみました。
「自分の頃より、みんなまじめになっています。」
「生徒とのコミュニケーションの大切さを感じています。」
「自分を先生として見てくれているのが伝わって、緊張しました。」
実習生の皆さんが、素晴らしい先生になることを期待しています。
・農業科 「総合実習」
・社会科「現代社会」
・農業科「生物活用」
三者面談スタート
6月8日(水)から14日(火)まで、三者面談期間です。
本校は多くの選択科目があり、卒業後の進路も多様なため、
保護者の方々と教員、生徒の話し合いと共通理解が不可欠です。
1・2年次生は来年度の選択科目と将来の目標について、
3年次生は迫る進路実現に向けて、しっかり話し合いましょう!
保護者様に於かれましては、来校するまたとない機会です。
生徒の様子や本校の活動を紹介したビデオなどがご覧いただける待合室を用意しました。
早めにお越しになった方、面談を終えられ時間に余裕のある方は、
HR棟1階104教室へぜひ足を運んでみてください。
養蚕資料室より②
前回の記事からさらに脱皮を経て4令幼虫の蚕たちは、現在最後の脱皮前の
「眠」の状態になっています。
起きている間はクワの葉を食べ続ける蚕ですが、脱皮前の一定期間は食餌をやめ、
頭を持ち上げた独特のポーズで眠りにつきます。
(ぬいぐるみで「眠」の状態を再現)
眠が明けると脱皮をして、5令(終令)となり、蛹に向かってますます食餌量を増やします。
多くの鱗翅目(チョウやガの仲間)は終令の幼虫が全体の食餌量の8割を占めるほど大食らいです。
まさに、「寝る子は育つ」ですね。
すくすくと育って、良い繭を作ってくれることを願っています。
養蚕資料室より
今年も養蚕資料室では養蚕を行っています。
5月12日(木)から始まった春蚕の飼育は、
26日(木)現在2回の脱皮を経て3令幼虫です。
そろそろ次の脱皮が始まりそうです。
本校は養蚕農家を育てるために開設された「蚕業学校」が起源であるため、
その頃の名残が至る所に残っています。
その代表が「校章」です。
蚕の餌となる「クワの葉」とそれを刈る「鎌」を組み合わせた形となっています。
共同宿泊実験実習が始まりました
今日から1年次生の校外実習が始まりました。
本校ではクラス単位で熊谷市にある県立総合教育センター江南支所に宿泊し
学校では実施できない実習を集中的に行います。
1年3組の生徒39名が2グループに分かれ
大型家畜の飼育管理とトラクターの運転操作について基礎を学んだあと実習をしました。
6月末までに1年次生全クラスが1泊2日の実習を行います。
本日農作業日和です!
大型連休が終わり授業が再開しました。
今日(5月10日)は“ファイト!”の日。10年前にある製薬会社が定めたとのこと。
授業の中には、名細農場で行われるものもあります。
農場で午前中行われていた授業は、全て2・3年次生の選択科目でした。
果樹、農業機械、露地野菜の受講生約80名がバスで農場へ移動し、
実技を中心とする授業で学びを深めました。
果樹の授業では、梨の摘果をグループごとに行いました。
農業機械の授業では、刈払い機の構造と操作法を学んだ後、草刈りをしました。
露地野菜の授業では、輪作のための大麦の播種と覆土、
4月に蒔いたトウモロコシの間引きと、間引いた苗の観察をしました。
青空の下、雲雀(ひばり)がさえずりながら飛び回っています。
河川敷の方からは、雉(きじ)の「ケーン、ケーン」という鳴き声が聞こえてきます。
農場での授業には、“豊かな感性を育む気づきと学びの機会” が、たくさんあります。
川越Farmer'sMarket&川越お花のマーケットに出店しました
令和4年4月30日(土)
[U_PLACE土曜市] 「川越Farmer'sMarket&川越お花のマーケット」に
本校としてはじめて出店しました。
コロナ禍によって中止になった即売会に代わり
授業で企画・製造・栽培した農産物を地元の皆様に格安でお届けしました。
本校の3年次・2年次生の有志が参加し、元気よく販売してくれました。
この場をお借りして
お買い上げいただいた全てのお客様に感謝の気持ちをお伝えします。
ありがとうございました。
入学式が間もなく始まります
入学式を目前に控えた体育館の様子です。
壇上にあるプランターの花名は「プリムラ・メラコイデス」です。
この春卒業した当時の3年次生が「草花栽培実習」の授業で種まきから苗まで育て
現3年次生が2年次生の終わりに「草花基礎」の授業でプランターに植え付けました。
足元の花名は「ベゴニア・センパフローレンス」です。
こちらは種まきから植え付けまで卒業生が「草花栽培実習」で仕上げました。
川越総合高校総出で、新入生の入学を歓迎します。
フードドライブ贈呈式
フードドライブとは、家庭などで余った食料品を持ち寄り、フードバンク等へ寄付する活動です。
昨年10月に開催された第31回全国産業教育フェア埼玉大会を運営するため集まった、埼玉県内の専門高校のうちの20校が、「食品ロス削減への取り組み」をテーマに探究し、自分たちができる実践として、”身の回りに余っている食品を、必要とする人々のもとへ届けよう!!”と立ち上がりました。
各校の代表が、それぞれの学校内で生徒や職員にその趣旨を伝え、保護者などにも呼びかけ、賛同者から集めた食品です。本校FFJ前会長の杉山君(全国産業教育フェア生徒実行委員長)と生徒会長の山口さん、FFJ会長の遠藤さんが賛同者を代表して、令和4年2月15日(火)の放課後、NPO法人フードバンクネット西埼玉様へ寄贈しました。
この様子は、NHKのニュースや東京新聞、埼玉新聞で報道されました。
情報処理検定1級に合格
1月30日(日)に実施された、全国商業高等学校協会主催 第66回情報処理検定において、
- 1級ビジネス情報部門に、3年次生の藤井君が合格しました。この検定は難関といわれ、全商協会 統計資料の昨年度同一期の合格率は20%でした。本校では、2年連続で1級合格者が出ました。
- 2級ビジネス情報部門では、6名/8名中(合格率75%)が合格しました。
- 3級には、1年次生全員が受験しました。186名/194名中(合格率95.8%:実受験者)が合格しました。
1年次生は、情報処理検定の勉強を昨年10月ころから始めました。6クラスの生徒が、同じ情報室を利用しているので、放課後には、自主勉強したい生徒が情報室に集まりすぎて、慌ててクラスごとに日にち指定をする場面もありました。また、朝7:15~ 情報室を開放したので早くから登校し朝勉強をする人、お昼休みを練習に充てる人など、多くの生徒が意欲的に勉強に取り組みました。コロナ禍でさまざまな制限のある中で、生徒自身が時間をつくって一生懸命に学習に取り組む姿がほぼ毎日見受けられました。
このような努力の末、すべての級において、合格率を大幅に上回ることができました。
三富新田落ち葉掃きボランティアに行ってきました!
本校では毎年、三富新田落ち葉掃き(NPO法人武蔵野の未来を創る会主催)にボランティアとして参加しています。内容は、有機堆肥用の落ち葉を掃いて集めるというものです。
今年は2月5日(土)、午前と午後の部に分かれて行いました。
雑木林は、すごい落ち葉の量!生徒たちは専用の熊手を使って、3拍子のリズムで落ち葉を集め、山を作っては踏んで固めて…の繰り返し。この落ち葉は来年、土壌微生物の力で栄養満点の腐葉土になり、実習で作る野菜や花の肥料になります。今から、来年が楽しみです♪
第38回さいたま花の祭典に出品しました
総合的な探究の時間でフラワーデザインを学ぶ3年次生有志が
日本フラワーデザイン協会埼玉県支部主催のコンテストへ出品して賞をいただきました。
3年1組 石井 里奈 さん作 題『スノードロップドーム』 銅賞受賞
3年4組 小野 栞里 さん作 題『花街柳巷』
作品はイオンモール与野にて
12月2日(木)から12月4日(土)まで展示されました。
期末考査期間中は本校事務室前に展示してありますので
生徒の皆さんはぜひご覧ください。
入賞おめでとうございます。
遠足に行ってきました(2年次)
2年次生は、アニメ映画「となりのトトロ」に登場する七国山のモデルになった「都立八国山緑地」に集合してから、「西武園ゆうえんち」に向かいました。
西武園ゆうえんちは、今年5月、昭和レトロをテーマに、商店街やアトラクションなどが新設されました。
天候にも恵まれ、充実した一日になりました。(11月19日実施)
遠足に行ってきました(1年次)
1年次生は、上野・浅草をチェックポイントにした都内散策を行いました。
スタートは、来年の修学旅行の集合で利用する東京駅。班ごとの点呼後、都内散策に出ました。
各班自分たちで上野・浅草のどこに何時に行くかを計画し、その行程通りに散策を行いました。班行動の楽しさや大変さ、事前に調べていくことの大切さを学びながら、無事何事もなく終えることができました。
感謝状をいただきました
10月13日(水)の放課後、東京2020オリンピック・パラリンピックを応援することを目的に草花装飾を行ったことに対して、感謝状をいただきました。
装飾を担当した生徒を代表して、3年次生の 浅賀 恵 さん、石井 里奈 さん、重森 智絵 さんが、埼玉県県民生活部参与 久保 正美 様 から感謝状をいただきました。
取組の様子は、こちらからご覧になれます。
オリンピック射撃競技応援装飾 朝霞駅
オリンピックゴルフ競技応援装飾 ウエスタ川越
パラリンピック射撃競技応援装飾 和光市駅
農業クラブ専門情報誌『リーダーシップ』に掲載されました
『リーダーシップ』は、日本学校農業クラブ連盟(FFJ)の機関誌です。全国の農業クラブ員(現在約9万人)が、お互いの活動を報告し合い、連帯と友情を深めながら、農業クラブ活動を通じて、充実した高校生活を送ることを願って発行しています。
この度、『リーダーシップ』秋号の「特集FFJ情報局拡大版」に、本校FFJ監事の 湯本 蓮 君(3年次生)が中心となり執筆した記事が掲載されました。
創立100周年記念事業で開設した「養蚕資料室」で行っている、カイコの飼育と養蚕を伝える活動についての内容です。
ぜひ、ご一読ください。
※発行元の許可をいただき、ホームページに掲載しています。
1年次生「産業社会と人間」
「産業社会と人間」は、総合学科で学ぶ生徒が必ず履修しなければならない科目です。
現在は、図書館を利用して職業調べなどを行い、社会の仕組みを学び、自身の生き方や在り方について深く考える時間に充てています。
川総たまごの【ふわっふわっシフォンケーキ】
9月4日(土)、イオンレイクタウン(越谷市)で行われた「埼玉フェア2021」で、飼育方法やエサにとことんこだわり、生徒の手で丁寧に飼育・生産した「川総たまご」を使い、上品な味に仕上げていただいたシフォンケーキを販売しました。
シフォンケーキは、川越市内のシフォンケーキのお店「Yumifon」さんで商品化していただいた、コラボ商品です。
【Yumifon(ゆみふぉん)】
川越市仙波町1-5-38ムラセビル
049-298-4681
スクールバス1号車
8月30日(月)、平成7年から25年間にわたって名細農場での授業のために移動する際に使用してきたスクールバス1号車が、役目を終え引退しました。
15年以上にわたり、専門職員が丁寧に点検や整備、清掃を行い、安全に運行してきました。
令和3年度からは、2号車と民間委託による借上げバスを利用して運行しています。
パラリンピック会場最寄り駅飾花(和光市駅)
8月29日(日)、パラリンピック射撃競技会場の最寄り駅の一つ東武東上線和光市駅前に、
埼玉県県民生活部オリンピック・パラリンピック課からの依頼を受けて草花装飾を実施しました。
講座「総合的な探求の時間(草花)」を選択している3年次生が中心となり、計画から装飾まで行いました。
皆さんには「コバトン」がエアピストルで標的に見立てたコキアを狙っているように見えますか?
今回、草花装飾の花材を提供してくださった、
・大嶋花卉園芸 大嶋 安雄 様
・花工房すなが 須永 健司 様
・広田園 小河原 正純 様
・武井園芸 武井 勇介 様
また、装飾に協力していただいた大嶋花卉園芸 大嶋 佳奈 様
プロの手ほどきを受けることができ、勉強になりました。
7月のオリンピックに続き、ご指導ありがとうございました。
川総たまごを使用した「カリふわメロンパン」
川総たまごを使用した「メロンパン」が食べられるお店です。
もう少しで、ニワトリの入れ替えのため、川総たまごを使用した「メロンパン」は、しばしのお別れです。
川総に来校した時は、ぜひ「ニコリ」さんに足をのばして、ご賞味ください。
子ども食堂・フードロスへの取り組み
川越総合高校では、「露地野菜(3年次生)」、「野菜基礎(2年次生)」の授業で野菜の栽培について学びながら、食の安全や大切さについても学んでいます。
夏休みに入り、授業での出番がなくなった「ナス」「ピーマン」「タマネギ」などの野菜を、フードロスを少しでも減らすため役立てられないかと考えました。
授業のない夏休み中に収穫した野菜を、川越市内でこども食堂・フードパントリーを運営する「チームひだまり」に提供し、有効に活用していただくことになりました。
今後も授業を進める中で、商品化が難しい野菜などを中心に、こうした活動を拡げていきたいと考えています。
夏休み特別実習(野菜基礎)
終業式翌日の7月21日(水)、2年次生の講座「野菜基礎」で特別実習を行い、ナスやスイカの収穫をしました。
本校には、学校から6kmほど離れたところに「名細(なぐわし)農場」があり、実習の際にはスクールバスで農場へ移動します。
家畜審査競技勉強会を加藤牧場さんで行いました(FFJクラブ・学校農業クラブ)
FFJ家畜審査競技県大会に向けた勉強会を、加藤牧場さんで実施しました。
8月3日(火)に実施予定の大会に向けて、7月28日(水)に日高市にある加藤牧場さんにて家畜審査競技会の勉強会を行いました。
加藤牧場の加藤様と県畜産会の木村様からご指導いただき、良い乳牛の見分け方等を教えていただきました。
生徒の中には初めて牛とふれあう者もいて、楽しみながら勉強できました。
また、勉強会の最後には施設見学を行わせていただき、かわいい仔牛の見学やおいしいジェラートをいただきました。
県大会は、緊急事態宣言の再発例に伴い、残念ながら中止になりました。
オリンピック・パラリンピックにおける飾花事業2
東京五輪6日目。
連日、日本選手の活躍が続いています。
川越市内の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」で明日開幕するゴルフ競技に先駆け、
「総合的な探求の時間」でフラワーデザインを学ぶ3年次生有志6人がウエスタ川越前の広場の一角を草花装飾しました。
県内で行われる競技が全て無観客開催となったため、
当初予定されていたシャトルバス発着場からウエスタ川越へ設置場所が変更されました。
場所の変更に伴い、デザインと植栽に使う花材の一部を変更しました。
ウエスタ川越では、9月2日に本校の創立百周年を祝う式典を行います。
飾花を通じて、本校のことを少しでも多くの方々に知っていただく機会になればと思います。
炎天下の中で作業を行った関係の皆様、ご指導をいただきありがとうございました。
屋上庭園3
夏休みに入ってから一週間経過しました。
屋上庭園の作物は暑さに負けず成長を続けています。
今週に入って、バケツ稲の穂が出て花をつけました。
イネの花は通常午前10時頃までしか見ることができません。
水田と比べて、屋上庭園の方が生育スピードが速く感じられます。
すぐ脇で栽培しているオクラも開花しました。
オクラは観賞用として江戸時代に栽培が始まったと言われています。
紫と緑の丸オクラが実をつけ始めました。
中玉トマトのイエローオーレとレッドオーレがたわわに実っています。
カラスのいたずらが気になる今日この頃です。