講話 ・ 式辞

儀式等で お話しした内容を掲載いたします。

生徒会・FFJ(学校農業クラブ連盟)令和4年度総会あいさつ

 本日の総会準備のためご尽力いただいた生徒、教職員の皆さん。ありがとうございます。開会にあたり一言あいさつを申し上げます。手元の資料を見ると、この1年間に取り組んできだことへの反省・課題について色々書かれています。じっくり読むと、「学校ってみんなの力で動いているのだなぁ」と実感します。日頃から、それぞれの立ち位置で、自分のできることに全力投球している皆さんに、敬意を表します。

 さて、先週生徒会長からあいさつの依頼を受け、「生徒会活動の目標」についてあらためて調べました。文部科学省が定める学習指導要領にはこのような記載がありました。「生徒会活動とは,学年,学級を越えて異なる年齢の生徒同士で協力し,よりよい交流を通して共に働き,学校生活の充実・発展や改善・向上を目指す自発的な活動である」。学校行事、部活や委員会、学校農業クラブの活動は、この目標を達成するための機会です。本校の目指す生徒像は「広い視野を持ち、夢の実現に向けて学び続ける生徒」です。今日の総会は、皆さんが川総での学校生活をより実りあるものにするため話し合う重要な場です。そこでのキーワードは「対話」。「こうなってほしい」と思うことを勇気を持って話すと、その話を聞いた人がそれをヒントに新しいアイデアを思いつく。そのアイデアを聞いた他の人が、また別のアイデアに気付く。このように、「対話」を通して解決策を探ることで、よりよい方向へ進んで行くことそのものが民主主義の根本です。総会では自分たちの考えを出し合い、よりよい川総を創り上げていくための学びの場とし、目指す生徒像に一歩ずつ近づいていって欲しいと思います。

 役員選挙の時にもお話ししましたが、中心となって今日の総会を進める人たちは本校のリーダーです。リーダーにはリーダーを支える人たちが必要です。フォロワーと言います。リーダーを支えるのは生徒の皆さん一人ひとりです。リーダーとフォロワーが「心を一つにして」力を合わることが重要です。文化祭や体育祭などの学校行事を大いに盛り上げたい。しかし、コロナ禍においては、感染症対策を徹底しながら開催するという難題が常についてまわります。課題を克服するためには、リーダーとフォロワーが「心を一つにして」力を合わせ取り組む必要があります。「心を一つにして」さまざまな活動にチャレンジして、コロナに負けない一年にしてください。一人ひとりの頑張りが、102年目を迎える川越総合高校の新たな歴史を創ることにつながります。

 今日皆さんにお伝えしたいことは以上です。「輝く未来に向かって、頑張れ川総生!!」。