講話 ・ 式辞

儀式等で お話しした内容を掲載いたします。

生徒総会校長挨拶

令和2年度 生徒総会挨拶

令和2年7月6日(放送室)

生徒総会校長挨拶

 

 はじめに、熊本県南部を中心とした豪雨災害のために亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災され、避難所やご自宅で今なお厳しい状況下に置かれている方々に対して、お見舞いを申し上げます。

 臨時休業が明けてひと月経過しました。3週間続いた分散・時差登校にはじまり、通常登校が3週間目に入りようやく学校生活にも慣れてきたのではないかと思います。マスクをつけたり、こまめに手洗いをしたり、三密を回避するために友達との距離の取り方に気を使ったりと、不自由でストレスがたまる場面も多々あると思います。Withコロナ という言葉に代表されるように、こうしたことを受け入れ、新たな生活を作り上げていかなければならないという現実があります。どうか皆さんの知恵と力で、少しでも居心地の良い学校にしていってもらいたいと思います。

 せっかくの機会ですので、少々時間をいただき、皆さんにお伝えしたい二つの話しをさせていただきます。

 はじめに周年行事についてです。

 本校は、大正9年(1920年)4月、「県立蚕業学校」として創立され、「県立農蚕学校」、「県立川越農蚕学校」、と校名を変えながらも、当時の輸出産業の花形であった生糸を生産する養蚕技術の振興・発展のため、大きな期待を受け重要な役割を担うとともに、その責任を果たしてきました。1920年は、アメリカでは禁酒法が制定された年、日本では株価が大暴落して戦後恐慌が起こるきっかけになった年です。3年後の9月に関東大震災が発生しています。

 第二次世界大戦後の昭和23年(1948年)には「県立川越農業高等学校」に改組し、以降50年近くにわたって広く農業教育を推進し、農業とその関連産業の育成・振興に貢献してきました。平成8年(1995年)には、時代の進展に対応した総合学科を設置し、校名を現在の「県立川越総合高等学校」に改め、「農業科目を主とした総合学科」として新たな道を歩みだし、今年で25年目、創立100 周年の節目を迎えます。卒業生も1万9千人を超え、まさに校訓に掲げる「心理と正義を愛し、勤労と責任を重んじる」教育を実践し、社会に有為な人材を多方面に多数輩出してきました。

 当初予定された創立100周年を祝う式典を、10月31日(土)から来年1月26日(火)に変更し、コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底した上で、ウエスタ川越を会場に実施する予定です。これまでの歴史と伝統を「継承」するとともに、新たな100年に向けて学校を「発展」させる決意を内外に示す機会にしたいと考えています。そのためには、我々教職員や卒業生だけではなく、学校の主役である皆さんの力が不可欠です。式典の他にステージ発表などを予定していますが、コロナの関係で止まってしまった時間を取り戻すために、これから急ピッチで準備を進めていきます。川総に学ぶ誇りと心意気を示す機会になるので、どうか皆さんの力を貸してください。

 次に、本日の総会の意義についてです。

 先週、川越農業高校最後の生徒会長が私を訪ねてきて、当時の思い出話をたくさんして帰りました。今年41歳になるといっていましたので、皆さんのご両親と同じか少し若いくらいの農業青年です。当時私は安藤先生と同じような立場で生徒会顧問をしていました。川農には生徒の自治組織として、生徒会の他に現在のFFJ前身にあたる農業クラブ、土木クラブ、家庭クラブという3つの独立した組織があり、各専門学科のリーダーたちが生徒会本部のわきを固める形で学校行事をリードしていました。川農祭はクラスや部活単位の企画の他に、各クラブ主催のイベントや学習成果の発表などがあり、今と変わらないくらい盛りだくさんの行事でした。リーダーたちのアイデアの豊富さや調整力の高さは目を見張るものがあり、生徒会役員は各クラブと共同で開催する川農祭こそが他校に負けないパフォーマスの場ととらえていたそうです。苦労も多かったけど、たくさんの仲間と信頼関係を築くことができ、20年以上たった今でも、この時の仲間や経験が人生の拠り所になっていると言っていました。

 本日の生徒総会は、今年度の生徒会活動の内容を審議・決定するために行われます。言うまでもなく生徒会は、生徒のためにある組織です。皆さんは学校生活を送る中で、生徒会があってよかったと思ったことはありますか?もし無いのならば、生徒会活動は必要ないのかもしれません。活動しているのかどうかが分からないような生徒会ではなく、生徒が力を合わせて取り組まなければならない時に、存在感を発揮できる生徒会に是非してください。

 さて、皆さん一人一人は生徒会の一員であり、主役であります。生徒会は、先生から与えられた仕事をこなすためにあるのではありません。皆さん一人一人が、川越総合高校での学校生活を、自分たちの手でもっと充実させるために、生徒会活動をどのように改善したらよいかを考え、行動に移すことが必要です。

 第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディは、次のように述べています。「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」

 ケネディの言葉を借りれば、「学校があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが学校のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」「生徒会があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが生徒会のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」ということです。

 生徒の皆さん。どうか生徒会活動を通して、ケネディの言葉にあるような「自分には何ができるのか」という“志の種”を見つけてください。また、生徒会活動を通して、AI(人工知能)には身に付けることのできない主体性・協働性・創造性を高めてください。

 結びに、川総の生徒会活動が、皆さんの未来を創り出すことに貢献できることを期待して、私の挨拶といたします。

 

令和2年7月6日

校長 服部 修

 

朋(とも)有(あ)り遠方(えんぽう)より来(きた)る

生徒の皆さんへ⑩

令和2年6月23日 

朋(とも)有(あ)り遠方(えんぽう)より来(きた)る 

 

埼玉県立川越総合高等学校

校長 服部 修

 

 通常登校が始まり二日目の朝を迎えました。3週間続いた分散・時差登校に引き続いて生徒の皆さんが休まず登校する姿を見て、大変嬉しく思っています。

 「朋有り遠方より来る、また楽しからずや」、4月に新たな仲間263名(生徒245名・教職員18名)を迎えて間もなく3か月になります。一年次生の皆さんは、想定外のスタートだったため、不慣れな中、今も緊張の毎日を過ごしているのではないかと推察します。本校の校訓である「心理と正義を愛し、勤労と責任を重んじる」の精神で、堅実に、一歩ずつ、学校生活に馴染んでいって欲しいとを願っています。

 目指す生徒像の「広い視野を持ち、夢の実現に向けて学び続ける生徒」を育てるため、先生方は生徒の皆さんの自主性を大切にするよう日頃から心掛けています。しかしながら、コロナ禍の中、決して放任にならないよう、まずは生徒諸君一人ひとりが自らを律して行動するようにしてください。また、同級生同士は勿論のこと、生徒会活動、部活動などを通して、年次を超えて交流の輪を広げるようにしてください。学校教育は、生徒たちが一生を生きていく上で役に立つ知識や技術を教えることが目的ですが、それとともに、社会の常識や人間関係の形成の仕方、つまり社会性、また、人としての在り方や生き方、つまり人格を形成することを助けることも、重要な役割です。特に一年次生は、再開した部活動で汗を流す先輩たちの姿を見て、心に期すものがあると思います。自分の個性と持ち味が発揮できる部活動を自身の目で見つけ出してください。上級生諸君はリーダーシップを発揮して、一年次生のよき相談相手になってもらえるようお願いします。

 梅雨入りしてから、ジメジメした天気が続いています。新型コロナウイルス感染症対策とともに、熱中症にも注意が必要です。朝夕決まった時間の体温計測、健康チェックは熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで発熱に早く気づくこともできます。日頃から自分の身体を知り、健康管理を充実させ、体調が悪いと感じたら無理せず自宅で静養してください。

 

タイトルの出典 論語(ろんご)・学而(がくじ)

 意味 遠くにいる同じ目標を持った友達が、わざわざ訪ねて来てくれた喜びと、その友と語らえる喜びをいったことば。

 参考 URL  https://kotowaza.avaloky.com/pv_fre06_01.html

皆さんでいっしょに考えていきましょう

生徒の皆さんへ⑨

令和2年6月12日

皆さんでいっしょに考えていきましょう

 

埼玉県立川越総合高等学校

校長 服部 修

 

 今週から分散・時差登校の第2ステージが始まりました。19日(金)まで2週間かけて1週間分の授業を行い、少しずつ学校生活に慣れていってもらうことを狙いとしています。連日30℃を超える暑さの中で、マスクを着けて登校するのは、正直しんどかったのではないかと思います。昨日、関東甲信地方が梅雨入りしたらしいとの発表がありました。蒸し暑い状況がしばらく続きます。マスクを着用すると、息が持つ熱を上手く外に発散できず体内にため込んでしまい、体温が上がってしまいます。また、口内の湿度が保てる分、喉の渇きを感じづらいので水分補給を意識しにくく、脱水が進んで熱中症になる可能性が高まる恐れがあります。普段より意識してこまめに水分補給をしてください。

 さて、正門で登校指導をしていて気になったことを3つお伝えします。皆さん一人一人に考えていただきたいことです。

 一つ目、マスクをしないで登校したり集団でおしゃべりをしながら密になって下校したりする人が、ごく少数ではありますが散見されます。社会総がかりで新型ウイルスの封じ込めに取り組んでいる中で、社会の一員としての自覚が足りないとい責められても仕方がないなと感じました。

 二つ目、歩きスマホをしながら下校したり、食べ歩き、飲み歩きをしながら登校したりする人たちを見かけることもありました。こちらはコロナ以前の問題で、明らかなマナー違反です。新学期早々に登下校中の交通事故が多発する傾向が毎年続いている中で、即刻行動を改めていただきたいです。

 三つ目、校門で整容指導を受ける生徒が多いことです。本来であれば、新たな年度が始まってすぐに生徒指導主任の先生が整容指導の趣旨や身だしなみを整えることの意味をお話ししているのですが、今年はまだ実施しておらず、皆さんの理解と協力が十分でないなと感じました。

 先日ご協力いただいた学校自己評価に関するアンケートでは、「安心・安全な学校生活」、「社会で通用する力の育成」、「主体性、自律性を持つ人材の育成」に対する保護者の期待が大きいことがわかりました。今後の日本社会にコロナ禍が及ぼす影響を予測することが十分にできてない中で、一人一人がよく考えて行動することで、自分自身及び身近にいる大切な人たちが痛みを負うリスクを少しでも下げられるよう、「凡事徹底」を心掛けていきましょう。

 この2週間、生徒の皆さんが頑張って登校している様子を見て大変心強く感じるとともに、さらに「川総」を良くしたいと強く感じました。皆さんには、他校生にない「光り輝く個性と豊かな感性」があります。直面する様々な課題について一緒に考え、知恵を出し合い、1つ1つ乗り越えていきましょう。

 

令和2年度第1学期始業式 校長式辞

 皆さん、はじめまして。熊谷農業高校に転出された 梅澤 仁 前校長先生の後任として、4月1日付けで着任した 服部 修 と申します。よろしくお願いします。

 前校長先生を含め17名の先生方が転・退職され、新たに18名の教職員が着任しております。本来なら、お一人ずつ紹介させていただくところですが、このような状況に免じてお許しください。詳しくは、事前に配布されているプリントを確認してください。

 さて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3カ月にわたって学校を休業することになってしまいました。この間、学校で勉強することはもちろん、友達に会うことや部活動をすることもできず、皆さんには本当につらい思いをさせてしまいました。

 皆さんは、この休業期間中にどんなことを考えていましたか。

 これまでは、毎日、朝起きて学校に行き、授業を受けたり部活をしたり、友達とおしゃべりしたりといった学校生活を当たり前のように考えていませんでしたか。でも、皆さんが当たり前だと考えていたことは、実は奇跡のような瞬間の連続だったということがわかったのではないかと思います。

 再開にあたり、学校で勉強できることに感謝の気持ちを持ち、しっかりと学校生活に取り組んでほしいと思います。

 ここで私から皆さんにお願いがあります。それは、新型コロナウイルスの感染リスクをできる限り下げることを意識して生活して欲しいということです。埼玉県教育委員会では、「彩の国新しい学校生活5つの安心宣言」を作成しました。皆さんの健康を守る上で、とても大切なルールです。

 1つ目、「家庭と学校が連携した健康管理の徹底」です。

 毎日、朝と夕方、必ず自分の体温を測ってください。咳などの症状や体のだるさを感じたら、すぐに学校の先生や保護者の方に相談してください。

 2つ目、「マスク着用の徹底」です。

 登下校中を含めた学校生活の中ではマスクを着けることを徹底しましょう。特に、近距離での会話や発声を行う場面では、マスク着用を徹底しましょう。

 3つ目、「「3つの密」の回避の徹底」です。

 普段の学校生活の中で、握手やハイタッチ、近距離での会話など、密集・密接場面をつくらないよう意識しましょう。

 4つ目、「手洗い等の徹底」です。

 昼食前や休み時間、トイレに行ったときなど、石鹸を使って、こまめな手洗いを徹底しましょう。

 5つ目、「衛生管理の徹底」です。

 食事をする時以外は、しっかりとマスクを着けましょう。また、繰り返しになりますが、登校・帰宅後にも30秒以上時間をかけて石鹸でしっかりと手洗いをしましょう。

 この他、SNS等による誤った情報の拡散や、コロナ禍に係る誹謗・中傷・差別等の行動をとらないよう、人権感覚をこれまで以上に研ぎ澄まして行動するようにお願いします。

 次にお詫びです。去る5月22日に、埼玉県教育委員会より学校の再開についての指針として学校再開に向けたガイドランが示されました。その中で文化祭について、「生徒が密集して長時間活動することとなるため、感染拡大防止の観点から原則として中止とすること」と示されました。特に3年次生にとっては、高校活最後の文化祭なので、これまでの経験を生かして、「より良い文化祭を創り上げたい」「全員で目標達成する喜び感じたい」など、今年の文化祭に期する思いが強いのではないかと推察します。

 しかしながら、安心して学校生活が送れるよう万全を期すためには、生徒及び教職員の感染リスクを低減させることが不可欠です。感染リスクはゼロにすることができないという事実、再び感染拡大を招く恐れがある以上、リスクを最小限に留めなければなりません。

 誠に残念でありますが、第25回川総祭については中止とさせていただきます。今後、文化祭に代わる行事など、感染拡大の状況等を見極めながら考えていきたいと思います。

 最後に、90歳を超えてもなお精力的に活動を続ける、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの言葉を紹介します。「心の聡明な人、考え深い人は、怠けずよく励みます。努力も才能です。」努力を積み重ねることの大切さと偉大さを説く言葉で、今年二月に他界したプロ野球の名勝、野村克也氏も同様の言葉を残しています。

 着任して2か月の間、皆さんに向けて毎週メッセージを発信してきました。すでにご覧になった人もいると思いますが、本校ホームページの「校長室から」で見ることができますので、一度覗いてもらえると嬉しいです。

 最後に、「川総」はみなさんの学校です。学校をさらに発展させるためには、皆さんの主体性と自助努力が必要です。困ったり悩んだりするようなことがあったら、担任の先生、部活動顧問の先生、授業を担当する先生に相談してみてください。私が学校にいる時は常に校長室の扉を開けるようにしますので、遠慮なく訪ねてください。

 一緒に考え、知恵を出し合い、課題を解決していきましょう。

 以上で、式辞を終わります。

感染症の歴史に学ぼう

生徒の皆さんへ⑧

令和2年5月27日

 

感染症の歴史に学ぼう

 

埼玉県立川越総合高等学校

校長 服部 修

 

 新型コロナウイルスが私たちの暮らしを大きく揺るがしています。過去をふり返ると、人類はたびたび感染症に襲われ、多くの命が失われてきました。一方で、感染症の流行は人々の考え方や行動様式を大きく変えるきっかけになってきました。時には、世の中の大変革や進歩、社会インフラの改善につながることもありました。終息まで時間がかかると言われています。今日は過去の感染症に学び、「コロナ後(アフターコロナ、ポストコロナ)」について考えてみましょう。

 コレラは元々インドの風土病でしたが、植民地支配をしていた大英帝国の覇権拡大により世界中に広がり、各地で度々大流行しました。日本でも、明治維新前の開国前後に流行し、江戸だけで26万人が死亡したとの記録が残っています。汚れた飲み水に起因して流行したため、公衆衛生の重要性が認識され、上下水道の整備が進みました。このため、コレラは「衛生の母」とも呼ばれています。

 天然痘は人類が唯一根絶に成功した感染症です。1万年くらい前に人類の病気として定着したと考えられています。中米のアステカ帝国やインカ帝国が滅んだのは、攻撃を仕掛けたスペイン軍の武力よりも軍人が持ち込んだ天然痘のせいだったといわれます。日本では奈良時代に大流行し、当時政権を担っていた藤原四兄弟が死亡しました。戦国武将の伊達政宗が片目を失った原因も、幼少期に患った天然痘だったといわれています。明治時代にも、数万単位で人が亡くなる大流行が3回ありました。ちなみに、東大医学部は江戸時代の予防接種施設が起源です。20世紀中の死者は3億人にのぼりましたが、ワクチンを使った世界保健機関(WHO)の活動が功を奏し、1980年に根絶を宣言しました。

 新型コロナウイルス感染症が世界中で急速に広まったのは、グローバル化が進み、国境を超えた行き来が盛んになったことも大きな要因です。感染症の流行、拡大には、それぞれの時代背景が大きく影響していることがわかります。

 いずれ新型コロナの感染拡大が終息したとしても、これまでの社会と大きく変わる面が必ず出てきます。緊急事態宣言で一気に広まったのが、自宅で働くテレワーク(リモートワーク)と、学校のオンライン授業です。もちろん、会社や学校で顔を合わせて働いたり、学んだりすることの大切さは変わりませんが、働き方も学び方も、「コロナ以前」に戻ることはないと思います。通勤や通学の負担が減り、自宅で過ごす時間が増え、生活にゆとりが生まれるかもしれません。

 急激に収益が落ち込んでいる外食、宿泊、旅行、エンターテインメント、アパレル、化粧品といった業界は、コロナ後にどんな工夫をしたら生き残れるでしょうか?いま急激に伸びている通信、ネット通販、宅配・物流といった業態は、さらにどう発展していくのでしょうか?東京を中心とする首都圏への人口集中が続いてきましたが、「密」の回避やテレワークの普及で、地方への人口分散が始まる可能性があります。そして、新たなビジネスがいくつも生まれることでしょう。こうしたことを考えてみることが、皆さんの将来につながるはずです。